あなたはスタンフォード大学の学生です。

教授がこんな課題をだしてきました。


「今から皆さんに$5(約500円)の入った封筒を渡します。2週間後の結果発表の日までにできるだけ多くの価値を創造して下さい。」

これは実際にスタンフォードで出された有名な課題です。


みなさんならどうするでしょうか?

宝くじにつぎ込む?ネットで掘り出し物を見つけて転売?

なかなか難しい課題ですね。

$5を全部使い切ってしまった人もいたようです。


でも、学生たちの中には何万円も稼いで、教授を驚かせた学生のいたそうです。


どんなやり方で価値を生み出したのか?

実は多くの価値を生み出した学生は、封筒の$5には手を付けませんでした

お金に囚われず、広い視点で課題に取り組んだわけです。


ある生徒は自転車の空気入れを手に1回$1で学生たちの自転車に空気を入れるサービスを始めました。自転車通学をしている生徒が多いことを敏感に感じ取ったわけです。


またある生徒は、自分がスタンフォードの学生であるということに目を付けました。

「スタンフォードの学生売ります!」

彼はそういって自分を売り込み、引越しの手伝いからブレインストーミングの協力などをして代わりにワインやいらなくなったパソコンをもらいました。


さらに極めつけは、この課題の発表の時間を売った生徒です。

スタンフォードの生徒を採用したい企業に課題の発表の時間を売ったのです。

企業はその時間スタンフォードの大学生に企業PRをできるわけですから大喜びだったでしょう。


僕たちの周りにはチャンスがあふれています。

僕たちは一人ひとり、経験してきたことが違います。

そこに価値を生み出す種のようなものが眠っています。

「価値」はお金だけではありません。空間や物、人間関係etc...。


「もっとこうだったらいいな」と思うこと。

それを感じ取って、

もっと暮らしてて楽しい日本を、世界を、創ること。

それが起業するということだと僕は思います。


長くなりました。

読んでくださってありがとうございました。

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