私の初めての車は、三菱のディアマンテ。おじさんの車。昔の高級車。だと思う。

実は、免許を取る前に買いました。

なぜならその車が激安だったからです。

 

 

 

車が欲しいと日本にいる両親に言うと、「そんなん買えるわけないやろ!」と一言どやされ、どうしても安い車が必要だったのです。

 

私自身も日本育ちなので車はディーラーで買うのが普通で百万はするだろうとは思っていました。でも、アメリカでは個人売買も普通に行われており、学生たちは安い車を運転しているようです。 安いとは言え、車。10代だったせいかあまり深く考えずに車の免許を取ろうとしていました。それどころか、どんなに安くても緑の車は絶対嫌だ!と思っていたくらいです。 お金の心配より、車の見た目の心配。今考えるとあの頃の私は無鉄砲だったなと。(笑)

 

ある日、ホストファーザーが「この車はどう?」とある中古の車を紹介してくれました。 どうやら会社の人の娘さんが乗っていてもういらないみたい。 どれどれと見てみると、緑の車。 

 

なぜ緑?嫌だと思ってた緑。 どんなに安くても嫌だ! 

 

しかしホストファーザーはこういったのです。 「この車を500ドルで譲ってくれるって。数か月後に壊れてもいいから乗ってみたら?」 

 

500ドル。。。それでも嫌だ。。

 

まあとりあえず見に行ってみることに。暗いところだったのでなんだか藍色にも見える。。。

 

「500ドルだよ!事故ったらポイって捨てたらいいんだよ!」と。

 

じゃあ買うか。。。。

 

ちょっと嫌々ながらも結局値段に負け買ってしまいましたが、心のどこかでまあちょっとだけ乗って買い替えればいいや!なんて思っていました。

 

しかし、このディアマンテ、5年半も私と一緒に色んなところに行ってくれたのです。

本当にカリフォルニアの南北を何度も。 素晴らしい車でした。 今でも恋しい。

さよならするのはとても寂しかったです。 でも、この車の素晴らしさは長持ちしただけではないのです! 

 

 

でも、それは次回のお話!