猿払イトウ日誌
サンスイ池袋店からの荷物が到着
depsのブルフラット3inと3.8in
いわゆるギル型ワームでして
こんなカラーを買ってみました


アングラーなら常に考えるベイトフィッシュ
猿払イトウのメインは通年生息のウグイ
遡上系としてはチカやサヨリにシラウオ
さらに激減したものの期間限定でトゲウオ
あとはハクやハゼ系といったところ?
ところで先日キャスティング中に
頭部に傷を負った15cmくらいの
カワガレイが目の前の水面をフラフラと
上流に向かって弱々しく泳いで行きました
それを見てよせばいいのに余計な事を考える

まあイトウにかじられたかは不明ですが
やる気のあるやつなら絶対反応するはず?
というか昔から猿払のイトウ釣りにおいて
笑える外道としての地位は確立しながらも
ベイトとしては語られたことのないカレイ
随分と数を減らしてはいますが
いまだにポツポツと釣れているわけで
もしかしたらそれなりに喰われているかも?
自分は引き感のないルアーは苦手なので
軽めのチャターにしてみました
今回はよりカレイっぽいシルエットでと
あえてシリコンスカートは撤去
長年猿払のイトウを狙うにあたり
お約束以外に何かないものかといつも考え
自分の中ではトゲウオパターンと
シラウオパターンに次ぐ第三弾
川カレイパターン爆誕です 

イトウに使ったら本当に釣れるのか?
もし今後この話題に触れることがなかったら
その時はお察しください 
また猿払に行ってきました
今回はSNSで知り合った群馬の草津で
日本で最初のペンションという
綿貫ペンションと隣接のレストラン経営の
フライマン綿貫氏と現地合流しての釣行
氏は学生時代に網走に住んでおり
その時にフライを始めて熱中し帰郷
現在のメインフィールドは中禅寺湖や犀川
そして今も毎年春と秋の年二回
阿寒湖に遠征するというエキスパート
そして料理のためにイタリアやフランスに
三年間の修業に行っていたと聞いており
なんか気難しい職人気質だったらどうしよう
なんて不安も実際にお会いすると
明るくフランクでもう最高でした 
そんな綿貫氏が到着する前に
なんとか1匹を手にして迎えたいと
しらうおポッパー春の新色である
テプラで点々のしらうおカラーで頑張り
なんとか70cmちょいをキャッチ

大潮のド干潮という状況で
足元の水はなくなり泥底が露呈しており
なんとか取り込んだものの
イトウが暴れるたびに顔や服に泥が飛び
タックルもドロドロに・・・

そんな状況のなかでなんとかパシャ!
自力で元気に泳いでいきました

いつにない低水位でこんな状態
リリースのために前に出たら
足が抜けなくなり大変でした 

そして新富士見橋駐車場ではじめまして
挨拶もそこそこにウェーディングして開始
この日は何もなく終了して
綿貫氏は今回の宿である笠井旅館へ

そして翌朝はおはようございますと連絡
どちらに居ますかと聞かれたので
いつも私がやる場所を案内すると
向かいますと返信があり到着し開始

しかしこの日は厳しい状況で
気配もなく時間が経つにつれて
結構並んでいたアングラーたちも撤収
結果的に綿貫氏ひとりだけが
ロッドを振り続けている状態
私も車に戻ってだらだらと休憩
しかしスマホを弄りながらも
ふと川に目をやると林の樹々の隙間から
綿貫氏のロッドが満月なのを確認
慌ててサンダルからショートブーツに替え
ボガグリップを握り河原をダッシュ!
しかしすでにネットインしたタイミング
ちなみにネットサイズ小さいですよ 

そうしてキャッチした人生初イトウは69cm
ご本人も大興奮でふたりがっちり握手

フライは直前にしらうおの群れを見て
似ているやつをと手持ちからチョイスした
ホワイト系の細身のストリーマー
これが功を奏したのか?見事にキャッチ
やさしくリリースされ帰って行きました

そして翌日は晴天無風で霧の夜明け

私はなんとかトップウオーターでと
こんなヤツとか

こんなヤツとか

こんなのも投げましたが無反応

そうこうしていると綿貫氏が到着
楽しんでいただけてるようで何より



そして朝は気配のない中で終了して
私は再開を約束して撤収し
オロロンラインの途中のコンビニで
昼食のおにぎりをもぐもぐしていると
「奇跡がおきました」と着信が 
なんと追加で77cmをキャッチ
いつも大型魚狙いのエキスパートらしく
納得のヒットとしか言えない結果
今回の遠征はまだ残り3日間あり
更なるサイズアップの報告に期待です

今季二回目となる猿払釣行
今回は春と秋の遠征が恒例となっている
本州からのお気楽二人組を迎えての釣行
旭川空港で茅ケ崎のルアーマンS先輩と
山梨のフライマンO君をピックアップ
そして大阪から現地でお会いするのは
「月刊!俺のつり!」でおなじみ
ブロ友であるtoru0022さんことOさん
数年前河原での偶然の出会いから3回目
今回は全泊が車中泊とのこと 


強風というより爆風のなか開始も
イトウの気配はなく時間だけが過ぎ
休憩をはさみ9時には終了
宿に戻ろうと土手から猿払橋を右折し
584線を西に900mほど行った左カーブを
ゆっくり曲がっているといきなり
左側の林に入っていく黒く大きなやつ 
このあたりには以前からヒグマが生息し
今年は特に目撃情報が多かったので
まあ当然と言えばそうなのですが
実際に目にするとやっぱり怖い 🐻
その後は無事Oさんと会うことも出来て
すでにイトウが一匹釣れたとのことで
釣り談義に花が咲きました
翌日も風は収まらず厳しい状況のまま
イトウの気配もなく過ぎて行きますが
頭をイトウにでも噛まれたのか?
岸沿いの水面を傷つきフラフラと泳ぐ
10cmくらいのカワガレイが・・・
次回はギル型ワームも準備するか 

翌日以降も早朝から頑張って
あれやこれやと手を尽くすものの
本当にイトウの気配を感じられず
厳しい状況となりました



そしてOさんが帰宅する日となり
みんなで昼食をとりながら反省会?
再開を約束して稚内空港に向かう
Oさんの車をみんなでお見送り

その後も風の中で頑張るS先輩が
ワンダーで猿払では最近は結構珍しい
40cmほどのアメマスをヒット
とりあえず今回初めてのトラウトなので
写真を撮ろうとしたのですが
ポロっと外れてお帰りになりました

イトウが釣れない日々を過ごすと
日を追うごとに自然と
酒の肴が寂しい状況になっていきます 

そして最終日の朝も夜明けから
頑張ったものの何の反応もなく終了
自分の記憶ではこのメンバーで
初めてとも思われる完全ノーヒット
実は前日までやって入れ替わりで帰った
札幌の仲間はちゃんと釣っており
それが全日に渡って我々を含め
見える範囲では誰も竿が曲がる様子もない
なかなか厳しい状況の釣行となりました


