②IC-R6 メモリーチャンネルに登録編 | まっちゃのブログ

まっちゃのブログ

ブログの説明を入力します。

 『メモリーチャンネルに登録した周波数をバンクに登録』

手段としてはエアバンドスペシャルで登録してあるデータをすべてオールリセットしてまっさらな状態から登録する方法。
エアバンドスペシャルで登録してあるバンクの空きバンクへ登録する方法があります。

今回は空きバンクに周波数を登録していく方法をご紹介します。
IC-R6のバンクはA.B.....Zまでのバンクがあります。その中に全く使っていないバンクがあると思いますので、そこに自分好きな空港の周波数を登録します。

とその前にメモリーチャンネルに周波数を登録する必要があります。
自分のよく行く空港のバンクを作るには
1『周波数をメモリーチャンネルを登録』
2『メモリーチャンネルに登録した周波数をバンクに登録』
3『バンクやメモリーチャンネルに名前をつける』
この3段階で設定すると使いやすくわかりやすくなると思います。

それではまずはじめに
1『周波数をメモリーチャンネルに登録』を説明します。
※松島基地のタワーの周波数を例に説明していきます。

①VFOモードで登録したい周波数にダイヤルを使い合わせる。(松島基地タワーの304.6に周波数をあわせます。)

②周波数を304.6の状態でS.MVボタンを長押しする。
(ピ!ピー!と音がします)
 親指でボタンを押してます。

③メモリーチャンネルの選択パネルになるので
 ダイヤルを回して空きのチャンネルを見つける。
 周波数の表示がでないところが空きチャンネルです。
 写真はメモリーチャンネルの番号だけが表示されていて
 周波数は表示されていない。これが空きチャンネル。

④空きチャンネルの表示になったら、
 V/Mボタンを長押しする。
(ピ!ピー!と音がします)
 こちはも親指でボタンを押しています。

これで『周波数をメモリーチャンネルに登録』が完了となります。

この流れで行くと、周波数304.6を空いていたメモリーチャンネル1047(MR1047)に登録した状態になります。

次の流れは下記へ。

についてはリンク先を参照お願いします。