地球滅亡の危機
フランスで彗星衝突の可能性の記事が載る
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NHKで緊急記者会見、なんの対策もしなければ衝突の確率は42%と発表
(実際は撃墜作戦を実行するので衝突確率は13%)
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ここでVIPが祭り状態
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Yahooニュースで記事が載るが速攻で消される
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これは…!?(←今ここ)
・・・・・たとえると、地球という人間の前で、狩猟用散弾銃を水平に乱射するようなもんだ。
要するに、破片が多すぎて正確な観測ができないまま、地球至近を通過する。
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20060502/index.html
シュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星ってのは
4月6日時点ですでに核が数十個に分裂してる。
なお、この彗星は月の10倍近い彗星なので、
破片の一つでも衝突すれば、人類は簡単に絶滅する
地球消滅までのカウントダウン
http://www.geocities.jp/o0602ooo/index.html
・時速70000キロ以上で衝突、クレーターの直径は4000km(月よりデカい)
・衝突地点の地表面は一瞬にして4000~6000℃に上昇
・衝突部は厚さ数十~数百kmの地殻層が完全に粉砕されてめくれ上がり、マントル層が露出する。
・粉砕された地殻は津波のように撒きあがり(地殻津波)、大気圏を越えて高度数千kmの宇宙空間へ飛び散る。
(水面に水滴を垂らした時の王冠状のしぶきを連想すべし)
・太平洋のハワイ辺りに落下した場合では
日本列島は1km四方程度の岩塊に粉砕されて上記の地殻津波として宇宙へ飛び散って完全に無くなる。
・出来上がった超巨大クレーターの外縁部は数千m級の山脈のようになる。
・隕石は「岩石蒸気」に(水蒸気ではなく、岩があまりの高熱で溶けて蒸発すること)。
・「高さ」数百キロの津波が音速で地球を数周する。
・岩石蒸気が爆発的に膨張してクレーター外縁の数千mの山脈を越えて周辺へ流出する。(火砕流の超パワーアップ版)
・およそ24時間で地球全土を1500℃の岩石蒸気が覆い尽くし、1年間存在しつづける。
・宇宙空間へ飛び散っていた地殻だったモノが地球の重力に引かれて再落下して隕石群の嵐となって地表へ降り注ぐ。
・海は毎分5cm(10時間で30m水位が下がる計算)と言う猛烈な速度で干上がり、その後に残った塩結晶も蒸発(全海洋蒸発)
・海底「だった」ところも2000℃の高温に
・地球全土が灼熱の火の玉の様な状態になる
・その後地球はゆっくりと冷えていき水の沸点以下まで温度が下がるのに1000年。
・温度が下がると水が年間3000ミリの豪雨となって絶え間なく2000年間降り注ぎ続け、やがて海が復活する。