マトリックスとは。
やっと仕事に一区切り。
1:30を多少回ったところで私の頭には「マトリックス」
という単語がグルグルと渦巻いている。
もう数年も経つであろうか?
映画のマトリックス。実写版ドラゴンボールかとおもいましたよ。私は。
さて、このマトリックス、聞いたことがあるようでイマイチ意味がわからない。
そんな方いらっしゃいませんか?
まぁ私もイマイチ勉強不足なこともあり、うまく理解もできていないのですが
軽く調査を開始。
マトリックス(Matrix)あるいはマトリクスとは子宮を意味するラテン語に由来する英語で、そこから何かを生み出す背景、基盤、母体、基質といった概念を表す。非常に多くのものにこの概念が適用される。
ふむふむ。
なんか数学でやったかもしれん。
数を縦横に配置した数学の行列。様々なアルゴリズムを埋め込んだ基質
まてーい!
(-w-)むむむ?
アルゴリズムってなんだっけ?(笑)
えーと、乱数を使用する確率的アルゴリズムと乱数を使用しない決定的アルゴリズムの両方ってことか?様々って書いてるし。。。。。
でも、数を縦横に配置した行列っていうのはコレはいわゆる乱数といわれるものではないのか?
アルゴリズムと同じように使われるプロトコルっていうのも要は算法という言葉におきかえれると思う。
つまり二次元的数列における算法の基質
やった!わかりやすい!
仕事上でこのマトリックスという言葉はキーワードになっていくのかもしれません。
上から下、下から上へという1次元的な組織ではなく、2次元的なマトリックス組織を機能させることができたら、日本の企業体制も随分と様変わりするのではないでしょうか?