タイトルの確立

結構タイトルはコロコロ変えていたのですが（リンクを貼っている方はいらっしゃらないとおもいましたので）
今回いい名前が思いついたので変更しました。

最近、電車男という２ちゃんねるで有名な作品がありますが、そのニュアンスをいただきまして、「計算男」＝「Calcuration MAN」という名前に。
由来は私の人生、心理、哲学的なコンセプトが「計算」にあるからです。

すべてのものには理由があり、その理由はある一定の法則に基づいて成り立っている。と、考えるからです。

「計算じゃ計れないこともあるでしょ！」
とおっしゃる方もいらっしゃると思います。
あながち間違ってはいませんが、私はこう考えます。

「計算が不可能なのではなく、計算の仕方がわからないのだ」と。

計算するには必ず式というものが存在し、その式の中には「変数」というものがあります。
この変数を求めることができなければ答えはでませんし、計算するということ自体が不可能になってきます。

さて、それでは実社会での「変数」とは何でしょう。

それは情報だったり心理だったり色々なものがありますが、意外に多くはないかと思われます。ただし、その情報がどういう影響を与えるか。という知識（予備知識）は必ずもっていなければいけません。

長くなりそうなので追記へ...

そういった理由で私は「不確定要素」というものを非常に嫌います。
最近よく口にする言葉は想像の範疇内という言葉です。

もう座右の銘になりそうな勢いです。

想像の範疇内ということは、すでにその方向への分岐の要素を想定しそれによる影響まで理解していたので、一片の動揺もない。という意味があると思います。
冷静じゃないと人間は判断を鈍らせます。鈍るとどういうことになるのか。
そうですね・・・・正解率の低下ということでしょうか。
判断ミスというアレです。

それをしないためにも、冷静である。ということが重要になりますが、どんなときに「冷静ではない」状況になるでしょうか。

１、精神的状況が通常の許容範囲内から逸脱している
２、肉体的疲労から脳への酸素の供給の低下

(1)について考えてみましょう。これは一般的に「動揺」といわれるものです。
心拍数も上がりますね。すごくショックな出来事や、高沸した恋愛感情がこれにあたります。

(2)について、これは激しい運動などでなりますね。

(2)は自分でコントロールする（運動等）のでたいした問題ではないです。
(1)の恋愛についても、そんなに一杯高まってる人は年中発情期の人くらいで、たいていの場合は自制できるのではないでしょうか？私は女性に関しては当然、好き　嫌い　というものが存在しますが好き→恋→愛 という段階が一般的に強調されている方向と認識するのであれば恋の手前くらいで自動的にストップするようになっているみたいです。
むしろ愛って何ですか？どういう感情を愛と呼ぶのですか？といつも質問している野暮な男です。はい。

あとはショックな出来事による動揺。これはよーく考えてみてください。
日本語がおかしいのに気がつくはずです。

逆を考えると、動揺するからこそショックな出来事なわけでショックな出来事事態が動揺ということになります。Aが起こったからBなのではないです。
AならばBなのです。
はい。ここまでくればもう簡単ですね。
では動揺しないにはそのショックな出来事がショックじゃない出来事として受け止めれれば解決できます。ショックすなわち衝撃を受けるのは衝撃を吸収する体制が整っていないからなわけで、それを事前に整えておくことができたらそれは吸収することができます。

それは完璧に行うことはできませんが、やらないよりやったほうが格段にショックは減ります。間違いなく。
但しその方法をお伝えするのは非常に困難です。
私の文才では要約することが難しいからです。

イメージをお伝えすると、自分の基盤をしっかり保ちつつ一歩先を歩く。
自分の分身を先に前を歩かせます。その彼にどういう変化が起こるのかというのはある程度想定できるはずです。

私はそのほかに、自分の上から自分を見下ろす自分を考えます。
これは第3者としての冷静な分析を行うためです。

ちょっと難しい話になりましたが、私はこの考え方ですごいポジティブな考え方ができますし、満足しております。こういう男はかなり女性には煙たがられますのでご利用は計画的に自己責任でお願いします（笑）