人口自然減少に転換

予定より2年早く、日本の人口の減少がはじまりました。
私の予想では、これから地球がなくなるまで日本の人口は減少しつづけるでしょう。

人口減少の主な要因は「出生率の低下」です。
高齢者は毎年寿命が延びているので日本の平均年齢はどんどん上がっています。
いわゆる高齢化というものです。

最近、この少子化・高齢化の恐ろしさに気づきました。

まずは、労働者の減少。2030年（24年後）労働者は1000万人減少します。
マンパワーの減少で国力も低下します。

しかし、日本の企業も馬鹿ではありません。
ハイテクを駆使して主に肉体労働系にはロボットを導入してくるでしょう。
企業の受け付けとかも、無人タッチパネル方式になったり・・・
あくまで予想ですけど。

それによって零細企業は人材の確保が困難になっていき、大企業が優勢の状況に。
所得の格差が更に広がり、犯罪件数の増加、すなわち治安の悪化につながります。

これにより日本の評価は更に下がり、外交でも問題が発生。
為替においても、円安が進行。

輸出系大企業（TOYOTA)などが円安により業績を伸ばし、更に企業格差が広がる。

こんな怖いことが予想できちゃうんですよね。

でも・・・・


私は子供は苦手なので欲しくないのです。