上海、日本への長期出張がようやく終わり、
シンガポールへ戻ってきました。
予定より2日間遅れての到着。
上海では珍しい雪を体験・・・。
常に30度の気候になれているのか死ぬかと思いました(笑)。
日本にも6日間いましたが本当に寒いですねぇ。
思考回路まで止まってしまうかと思いました。
早速まいりましょう。
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【第23号】『日本のホスピタリティはこんなもの?』
『お役所仕事だから仕方ない』
という言葉。
よく耳にしますよね?
今まで日本の役所で当たり前の処理しかしてなかったので、
気になりませんでしたが、
今回はほとほと痛感させられてしまいました。
なんと2日間飛行機を遅らせたのはそれが原因。
実はcalbancioシンガポールで去年大きな病気にかかってしまいシンガポールで緊急手術。
総額200万円以上掛かってしまいました。
シンガポールに来たばかりということもあり、
ちょうど海外保険の空白期間。
全額自己負担かぁ・・・と肩を落としていたのですが、
知人に保険に詳しい人がいて、
なんと日本の国民健康保険は海外もカバーしているとの情報をゲット。
今回の出張中に処理をしにいったというわけ。
まずは保険の窓口。
窓口:『いやそれはできませんね。記録がありませんから。』
calbancio:『あの過去2年分支払えば保険が利くと調べてきたんですけど・・・』
窓口:『・・・少々お待ち下さい。あっそういうことであればできますね。まずは住民登録を行って下さい。』
calbancio:『今できないっていいませんでした?まぁいいですけど。』
そして住民登録窓口。
窓口:『海外転出届けのあと別の市町村で住民登録してますよね。これは処理はできませんよ。』
calbancio:『じゃあ、その住民登録を消去すればできるんですね?』
窓口:『そういう処理はできないと思いますよ。』
calbancio:『いやでも、もしその処理ができればこちらの役所では処理できるんですよね?』
窓口:『一度住民登録したものを削除することはできませんよ。』
calbancio:『そんなことは聞いてないんですけど・・・。
とりあえず住民登録されている市町村の電話番号を教えて下さい。』
まあその市町村に電話をしても同じ調子。
まず第一声で
『できません』
と簡単に言う。
普段あまり怒らないんですが、
3回も続けて同じような対応をされてとうとうcalbancioの堪忍袋の緒が切れ、
『あなたでは話にならないから上司に電話を代わって下さい!』の連続。
結局部長まで話をしてもまったく同じ対応。
最後はやりすぎだとは思ったけど市長に電話。
するとどうでしょう。
あーだこーだと8時間も役所で交渉していたのに、
あっという間に処理してくれるじゃあーりませんか。
まったく一体どうなっているやら。
calbancioは処理するまでは知事でも大臣でも話をするつもりだったからいい物を、
おばあちゃんとかおじいちゃんだったら最初の
『できません』
の一言で
『あぁそうなんですか。すみません』
となるのが目に見えてる。
困っている人、つまり資本主義の世界で助けが必要な人をサポートするのが
行政サービスの本来の姿じゃないのかと
処理が終わった後も役所の人間にお説教。
外国人登録の窓口でさえも英語の一つも話せないし。
ヘルプしてあげたカナダ人なんてcalbancioに向かって溜め息の連続・・・。
『ジーザス。まったく英語が通じないよぉ・・・。』
なんていってた。
これから日本で生活するから不安でいっぱいなのに、
最初の窓口がこれとは・・・。
本当にかわいそう。
うーーーーーん。
なんとかならないものでしょうかね。
あんなに税金高いのに。
役所の人数をを半分にして今の給料の2倍払って優秀な人間に取り替えた方がよっぽどいい。
・・・と考えてばっかりいても行動しなきゃ変わらないんだけど。
しかも文句ばっかり言ってcalbancio日本に税金払ってないしね(笑)。
愚痴をこぼすと幸せが逃げるから言いたくなかったけど、
calbancioも人間だもの。
ということで今回はこのへんで。
思いつきを大切に!calbancio