- 屍者の帝国
- ¥1,890
ようやく読み終えたので。
伊藤計劃は、「虐殺器官」「ハーモニー」を書いた夭折のSF作家。
序章だけを書き残して彼は旅だったというが、それを保管して完成したこの本。
ホラー、ミステリー、冒険奇譚、そして、SF。
大好きな要素でできていたのだが、非常に重い。
死者に仮の命的なものを吹きこむことの出来る世界観。19世紀中頃にジョン・ワトソンは屍者たちの調査をはじめることになる……。
ここにかなり多くの有名な本のヒーローたちが登場する。
あまり多くは言いたくないので好きに読めばいいのですが、
だいたい知ってたよ。Mという頭文字だけでピンと来るかも。