雨の日のアイリス/松山 剛
Igami Blitzkrieg
¥620


優勝決定~!
5月に発売されて積んでたものだが、時間が開いたから一気に読んだ。
四次選考まで残った作品。正直今年の大賞→シロクロネクロ 金賞→青春ラリアット アイドライジング
なんかよりずっとこれが大賞。個人的にはこれ、電撃文庫2000冊の中でも1,2位に来ると思う。ミミズクと夜の王、旅に出よう(ryとかのこれより俺の中ベスト電撃はあと5年は来ないだろう、という作品を軽く凌駕しアリソン一巻と並んだくらい。読了感はフルメタの最終巻並。というかフルメタアナザーについても書いてないのにこれ書くとか。


内容はロボットものの王道にして、感動。カレル・チャペックの「われはロボット」から一世紀くらい?で生まれたこの作品がまさか、電撃文庫で出るとは……という感じ。
挿絵の感じも過不足なく、メッセージ性もかなり高い。ヒロインであり主人公のアイリスの動き方もこれまた王道。ながらも、これはライトノベル。こんな語彙で表現するのはどうかと思うが
「神作品」


こんな人に読んで欲しい じゃなくて 誰もが読んで欲しい作品

べた褒めですねえ。それだけの本ということです。