- 花咲けるエリアルフォース /杉井 光
- ¥630
- 「さよならピアノソナタ」とか「神様のメモ帳」などで有名な杉井光さんの本を初めて読んだのがこれ。
- なんかピンク神がリルルみたいだよね。ニーソの櫻の刺繍も好きな感じだ。
櫻花
それが戦闘機の名前である。
特に叩く気もないけど櫻花ってオイw って感じかねえ。
説明しよう。
櫻花とは?
特攻専用のために作られた人間爆弾である。
飛行機というよりも爆弾にジェットエンジンと人間ののるスペースをつけたものといった説明がいいのかもしれん。
アメリカ軍からは「Cherry Blossom」または「BAKA Bomb」と呼ばれ、恐れられたものであったそうな。
奇しくもこの作品の「櫻花」も特攻機である。なんか、不謹慎だよね
櫻花って飛行機は新幹線のルーツである。爆撃機「銀河」のデザインもルーツだと呼ばれているが、初代新幹線のデザインをした三木忠直さんは櫻花を設計したことを悔いて、ずっと十字架を背負って戦後を生きたらしい。(プロジェクトX参照)。飛行機は戦闘機、車は戦車、船は戦艦がある。だから平和利用しかできない鉄道の道に進んだ。と言ったらしい。
平和利用しかできない鉄道……。
深い言葉である。
ここ数日東北に向かうコンテナ列車がすべて満載されているのを見て「ガンバレガンバレ」と思う限りです。
線路がある限り鉄道は死なないのだ。