ピンク色のハルジオンの花の中でゴミのようなものが動いています。よく見るとイナゴが花の中で蜜を吸っていました。5mmくらいのとても小さなイナゴです。

 

イナゴの仲間は不完全変態ですから卵からふ化すると成虫の形です。

 

 

一方蝶などは完全変態ですから毛虫、さなぎ、成虫と変化します。

それでイナゴは小さくても成虫と同じ形です。

 

イナゴのイメージはイナゴ(稲子)という名前からわかる通り、秋になると稲を食べるのでお米を作っている農家からは害虫とみなされています。

またそのイナゴを捕るという習慣があって、食料にするという食文化が長野県はあります。戦争を経験した祖母は食料がない時はよく食べたと言っていました。今ではお土産としてイナゴの佃煮が売っています。食べた感じはエビの食感。

世界の貧困地域ではイナゴは昆虫食として食料危機を救う大切な食材と考えられています。

 

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