散歩していると様々な野草や昆虫を見つけることができます。ダイミョウセセリ(大名挵)がアザミの花に止まっていました。

 

ダイミョウセセリが「大名」の名前の由来は諸説あります。翅の模様が黒地に白の紋付で、江戸時代の大名の羽織袴姿を連想させると言うのが一般的のようです。その他にも翅を広げてとまることが多い習性から、大名行列の時に地面に平伏す平民の姿を連想させると言う説もあります。

宮城県で最近撮影したダイミョウセセリは関東型。前翅に白い紋付

 

関東型と関西型

ダイミョウセセリは関ヶ原を境に東西で模様が異なることで知られ関東型と関西型があります。

関西型には後翅に白い帯が走るのに対し、関東型にはこの模様はりません。

 

関西型は後翅のも白い紋付があります。(昆虫図鑑から)

 

セセリチョウの仲間は触覚の先の形や翅の形状、発達した胸部の筋肉などアゲハチョウなどとは違った特徴があり、力強くて素早い羽ばたき、飛び回る姿や地味な色合いから蛾の仲間思われますが蝶々の中間です。

 

ダイミョウセセリはは基本的に翅を水平にしてとどまる習性がるので、簡単に翅を広げた写真を取ることができます。この蝶は茶色で古風な羽織袴を感じさせる翅の模様やとまり姿が特徴的です。

 

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