散歩をしているとやや赤っぽい雑草が目に留まりました。ギシギシまたはスイバ? 

 

この雑草はギシギシの様です。

 

素人には同じように見えますが、よく見ると小さな赤い花が咲いているのでスイバのようです。名前の由来は、茎や葉を口に入れて噛むと酸っぱいことから「酸(す)い葉」の意でスイバと名付けられたようです。

 

こちらがスイバで小さな花を咲かせていました。

 

スイバはやや湿った場所を好み、日当たりの良い田畑、道端、あぜ道、土手、など人里近くにふつうに自生します。草丈は60センチメートル前後で、高いもので1メートルになり、茎葉はところどころで赤みを帯びます

 

マクロレンズで撮るとカワイイ花です。

初夏から夏にかけて、赤みを帯びた淡緑の花を花穂になってつけます


薬用にもできる食草で、ヨーロッパではソレルともよばれる野菜です

 

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)