いろいろ忙しいのが終わりました。
清々しく死にたい気分です。あの日のことを思い返すと、緊張と情けないのと恐怖と不安と恥ずかしいのとで、吐きそうになります。今、これを書いてる時点で、手の震えが止まりませんし、吐き気で涙目です。「思い出し恥ずか死」しそうです。
何も思い出したくないし考えたくないというのが正直なところですが、文章にしないと前に進めないと思うし、実際そんな感じなので、ブログに綴ろうと思います。

実は、先日、懲りずに院の入試を受けてきました。
有難いことに、親も「頑張っておいで」と背中を押してくれたので、受験することにしました。

筆記はそこそこできたと思いますが、自信があるかと聞かれれば、ないです。他の方がどの程度出来るのか把握していませんから。もっとも、この時期の院の入試は大抵が募集人数若干名なので、相対的な問題にするのはおかしな話でしょうが、筆記の出来が最下位である場合は確実に落ちるわけですから。「下手をすると出来が最下位かもしれない」と思うと、今でも怖くて怖くて怖くて怖くて仕方ないです。
それでも、何とかなるといいなぁと思ってはいました。筆記が終わるまでは。

なのですが。
さらに悪いことに、肝心の面接で思考停止状態に陥ってしまい、聞かれたことにちゃんと答えられているか自分でもよく解からず、あたふたしてしまいました。面接官の「こいつの応答はちょっとピントがずれてるなぁ」というような顔が脳裏にべったりと張り付いて離れません。完全にトラウマです。完全に自分のミスなのですが。
面接を受ける私はあの滑稽なやる夫のAAと重なるようで、もうエターナルフォースブリザードをくらった気分です。
質問の意図を正確にくみ取って返すべき答えをすっぱり返すことが出来ず、何回か同じ質問を面接官にさせてしまいましたし。
完全に落ちたと思います。自分が面接官ならば、そういう人は要らない子に分類するので。
でも、それでも受かっていたらいいなと思っている甘い考えの自分が実に情けないです。

こんな状態になってしまって、本当に両親に申し訳ないです。
今度こそハローワークなり、就職サイトに登録するなりで働き口を探さねばと思います。と言いますか、院の入試に関して、考えたくないというのが正直なところなのです。
逃げてもしょうがないと言われそうですが、逃げないと精神的に持ちません。希望を持ちたくても、絶望と失望ともれなくセットになっているならば、立ち向かう元気が必要だと思うのです。今の私にはそれがないのです。最近眠れていませんし、怖くてご飯も食べれていない状態なので。

やりたいこと以前に、私にやれることから探さなくてはと思う、今日この頃です。
落ち込みっぱなしでやられっぱなしのここ半年ですが、何とか春までには浮上します。
とにかくお仕事を見つけることが先ですね。こんな私でもやれるお仕事があるんだろうか、不安で一杯なのですが、何とかこぎつけたいと思うのです。
絶対大掃除したい場所 ブログネタ:絶対大掃除したい場所 参加中
本文はここから

まず、収納棚の中です。特にクローゼット。
お部屋の中なら、三か月に一度ワックスがけのために掃除するんで、いうほど汚くはないんです。でも、収納棚って大掃除という機会がないと、思い切って掃除できないので。普段行き届かないところなので、意外と埃がたまってたりするんですよねぇ。マスク必須です。いろいろ整頓して、クリスマス用の飾り物を出して飾ったり、クリスマス後に飾る正月用の飾り物を準備しなくちゃいけないので、それも併せてやっちゃいます。
クローゼットの中は、衣替えの時にやっておけばいいんでしょうけど、私は持っている洋服の数がそんなに多くないんですよね。なので、衣替えをクローゼットの中を引っ掻き回してまでやる必要が無く、必然的にお掃除もしないんです。かといって、毎日掃除するには骨が折れるので放置しちゃってるんですよねぇ。ということで、大掃除にいっぺんにやるようにしています。

それから、家電の大掃除。
普段の掃除ではホコリを払ったり汚れた所をその都度拭いたりする程度なので、大掃除は外側を全部、丁寧に拭いたりします。冷蔵庫は中のものを取り出して、内側をすべて拭き掃除します。冬場とはいえ、室温は冷蔵庫よりは暖かいので、出したものが暖かくなる前に全部やり終えなくちゃいけないので、手早くやらなきゃいけなくて大変です。洗濯機の内側も手の届く範囲で拭き掃除します。
解体できるようなものは、自分の許容範囲内でいろいろ解体して、埃や汚れをとったりします。足元用の赤外線ヒーターとか、バラして掃除をする甲斐があって、楽しいですよ。ウチの母はファンヒーターなんかも解体して掃除してました。実は、ファンヒーターは自宅で解体すると動かなくなる恐れがあるらしいです。なので、私は母ほど本格的にはやりません。

絶対大掃除したい場所はこの二つですね。いつもはしない掃除なので、これをやらないと大掃除と言わない感じなんですよ。
私のやる大掃除は一日にいっぺんにやるというものではなくて、週末などの暇な時にちょっとずつやるものです。
先月あたりからちょこちょこやってまして、今のところ、今年の大掃除の残りはクローゼットとシンク下、本棚の三つです。たぶんクローゼットの中が一番最後になると思います。一番手間がかかるので。
残りの中でも本棚が比較的楽なので、明日本棚を掃除する予定です。大掃除ついでに、本棚に収納している漫画を撤去して、完全に本だけにしようかなと思っています。漫画を入れる収納ボックスをどうしようか、いま少し悩んでいます。割と本は持ってますが、大して漫画は持っていないので、漫画を本棚に入れる分だけ本当は本が入ると思うとちょっとやりきれない気持ちになるというか……。今のところ本棚に入っているのは、『聖☆おにいさん』と『xxxHOLiC』の二つのシリーズだけですけど、今後『攻殻機動隊』と『ぼくらの』を買う予定があります。それらは確実に今持っている本棚には入らないので、いずれにせよ収納用の何かを買う必要があるんですよねぇ。何か良いもの無いかなぁ。
かねてからやってみたいなぁと思っていたゲーム「パレット(フリー版)」をクリアしたので、感想と考察をば。

「パレット」とはRPGツクール95で、1998年に作られたフリーゲームです。ストーリーの面白さ、ゲーム性の高さ、効果音の斬新さを評価されて、第四 回アスキーエンタテインメントソフトウェアコンテストでグランプリになりました。後に、PS1のゲームとして製品化もされました。
Forget me not~パレット~/エンターブレイン
¥5,040
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フリー版に関しては、こちら からダウンロードできます。

一連のあらすじは以下の通りです。
診療所を営みつつ、有名情報誌にコラムを連載するなど、かなり著名な精神科医「シアノス・B・シアン」。ある夜、遅くまで執筆に勤しむ彼の元に、謎の女性 がドア越しに奇妙な依頼を申し込んでくる。彼女の依頼で診ることになった少女は一年前、とある事件に巻き込まれ、視力とほとんどの記憶を失くしていた。少 女が覚えているのは自身が「B.D」であることと「赤い色」だけ。その二つを手掛かりに、失われた記憶を取り戻すべく、少女の精神世界をめぐる旅がはじま る。

プレイ感覚としては、パズルをやってる感じでした。失われた記憶というパズルのピースを探して、一枚の絵を完成させている感じ。記憶探しの過程でも、 ちょっとしたコツというか、そんなものが必要な場面があったりして、楽しかったです。名のあるコンテストでグランプリを受賞した作品だけあって、仕組みも かなり斬新で面白いので、飽きませんし。なにより、冗長な展開が無くてスッキリしているので、ストレスなくプレイできました。
ただ、「後半に進むにしたがってBGMがごっちゃ混ぜになったみたいな音になること」、「ウィンドウモードで遊ぶとある演出が 存在しないことになること」の二点が気になりました……。BGMに関しては、あらかじめ、そういう仕様になっているからなんでしょうか。それともOS的な 問題なんでしょうか。ごちゃごちゃ言っても仕方ないですが、ウィンドウモードだと演出が楽しめなかったのはちょっと残念でした。割といい演出だなぁと気に 入っていたので。



※ここから盛大にネタバレしています。ご注意ください。



一連の事件を時系列で整理してみますね。
マシルト・クリムが強盗殺人および放火の罪を犯す。この事件の唯一の生き残りがレトロ・ベクター。この時、顔にやけどの傷を負い、その後、傷を隠すために帽子を被って暮らすようになる。
マシルト・クリムが釈放され、家族とともに暮らすようになる。クリム家の長男長女は共に問題児。このことをレトロ・ベクターは『罪の遺産』執筆時に知る。
レトロ・ベクターがクリム家を襲撃。一家の祖母、夫妻、長男長女を惨殺。次女が奇跡的に生き残り、その証言で犯人が判明する。
ベクターの娘(「B.D」)は殺人者の娘としての重荷に耐えきれず、自殺を試みるも、赤いシルエットの女に助けられる。(イベント発生のキーがリンゴ(赤いもの)だったので、そうではないかと思う。)
「B.D」が父親の量刑軽減との交換条件で赤いシルエットの女と契約を交わす。契約とは、父親が一端を担っていたゼブル計画の被験者となること。
「B.D」がせめてもの償いにとクリム家の墓を訪れた後、ゼブルへ発つ。ゼブル到着後から、赤いシルエットの女により「B.D」に対する投薬が開始される。
「B.D」はゼブル計画に従って順調に記憶を失くしていく。投薬されていたお薬は、おそらくあの薪から作られていたものなんだそうです。
「B.D」が父ベクターが携わっていたゼブル計画の全貌、そして父が罪を犯した動機について知ってしまう。
レトロ・ベクターが刑務所を脱走。娘「B.D」を殺そうとするも、断念。「B.D」はすべてを受け入れて生きていく覚悟を決めたが、目の前で父親が殺されたショックで「失明」する。これが「事故」の顛末。
この件を全て知ったゼブル計画責任者は、「B.D」を抹殺するよう、彼女の保護者である赤いシルエットの女に迫るが、赤いシルエットの女は「B.D」を連れて逃走する。
それから一年と三か月後が本編。
ゲームのデータから予測される時系列はこんな感じでした。
続いて補足と言いますか、用語を解説してみます。

シアノス・B・シアン:「B.D」の精神が一連の出来事に耐えられなかったため作り出された別人格。モデルはTVドラマの主人公。
B.D:「Born of Disorder(無秩序に生まれた者)」の略。幼少期に犯罪に巻き込まれた経験を持つ人物のこと。ベクターの娘のイニシャルではない。※ベクターの娘の本名がわからないため、便宜的に「B.D」と書いています。
ゼブル計画:「B.Dは、そうでない者よりも精神的に不安定で、犯罪に走りやすい」という仮説から生まれた、「B.Dに記憶消去という処置を施すことで、犯罪を抑制しよう」という計画。ベクターの著書『罪の遺産』がこの計画の基礎となった可能性がある。
赤いシルエットの女:ゼブル計画において、被験者である「B.D」の管理者保護者。おそらく「B.D」と接しているうちに、保護者としての情が移ったのではないかと思われる。「B.D」は彼女を「母さん」と呼んでいたけれど、私は「B.D」の本当の母親ではないと思う。髪や服が全体的に赤い。

ちょっと気になっている点があります。
ラストで「B.D」の目が開く描写があるのですが、これは「B.D」に視力が戻ったという解釈でいいんでしょうか。精神的ショックを乗り越えて、記憶と視力を取り戻したという解釈で問題ないんでしょうかね。
イベント中に「B.D」がベクターに対して、盲目になった場合のことを話している場面があるので、「B.D」はもしかすると生まれつき目が良くなかったの かもしれません。もしその推測が正しければ、精神的ショックによる失明が回復するということはあり得るんでしょうか……。
謎が謎を呼ぶ感じであまりしっくりきませんが、エンディング的には「B.D」に視力が戻っていてほしいなぁと思います。

【後日追記】
シアンは「B.D」で、シアンは冒頭や作中でも目が見えているような雰囲気だったので、「B.D」の「失明」は肉体的な問題ではなく、精神的な問題である可能性が高いのかもしれません。
そうだとすると、最後に「B.D」が目を開く描写というのは、自分が置かれている状況を正視する覚悟ができたということなのでしょうね。