いつのまにかばあ薔薇

いつのまにかばあ薔薇

同居結婚生活43年間卒業しました.
高齢者に突入
ボケてるけどボケたくないのでいろいろ抵抗してます

2025/9/5㈮

台風が接近しているのにも関わらず予約していた歯科健診に愛車で出掛けた

大きな水たまりを避けながらバシャバシャと水しぶきを上げながら予約時間を気にしながら愛車を走らせた。雨は出掛ける時には小雨だった

時折土砂降りの繰り返し、、、

もう止むかもと勝手に推測

アメダスは止むとは予想してない

冠水しやすい道路を避けていたのだけれど、、、

気付かなかった大きな誤算が目の前に

目指していた歯科医院がある地域は冠水地域、土地が低い

後500m程で着くはずの手前の信号交差点で30㎝近くの冠水

川になってた

降り続いた雨は低い土地に溜まることを予知してなかった

もう進むのは無理だと思い最寄りのドラッグストアの駐車場へ愛車を移動した

けど時すでに遅し

駐車場内で愛車のエンジンは止まった

さざ波のように冠水した雨水がザバーンと愛車に打ち寄せる

そのたびに愛車は揺れる

幸いに車内までには雨水は浸水することはなかった

交差点でエンジンが止まって動けなくなった車が二台あった

途方に暮れ、数十分過ぎた頃

近所の男性ら数人が交差点で立ち往生していた車を

ドラッグストアへ押して移動させている

冠水は30分くらいで引いていった

男性の一人が私の車に気付いてくれて

駐車スペースライン内まで納まるように押してくれた

それたけでも有難かったのに

数分後にペットボトルの緑茶と乾いたウエスを立ち往生したドライバーに

配ってくれた

ただただ感謝だった

冠水が頻発する地域のようでそうしたことに対して連携しているのかもしれない

助け合いの連携と人情に拍手

台風で線状降水帯が発生している最中に緊急ではない歯科健診に行くことが

間違いだった(反省)

テレビで冠水被害にあったニュースを他人事のようにみてた

自分はならないと思っていた

不注意 判断ミス 危険察知出来ていなかった

大切な相棒(愛車)を失ってしまった

台風だけに関わらず悪天候には出掛けちゃいけない

冠水道路では水しぶきを上げないようにゆっくり走る

勢いよく走るとエンジンに水しぶきがかかりやすくエンジンが止まりやすいと

修理屋さんに言われた

以後気を付けます(雨の日は凝りました)

2024.1

舅97歳 姑91歳 2023.8 姑がコロナに感染した 

二日後、舅も感染

たぶん、デイサービスで感染したのだと思う

回復するも飲食が出来なくなり、かかりつけ医で点滴治療に行ったら

入院することを勧められ二人とも入院することになった

自宅で介護していたら、衰弱して死ぬところだった

入院させてもらえて助かった

足腰の立たない年寄りを二人介護するのはとてもじゃないが私一人では無理

水を飲むこともできず高栄養の点滴治療だけで四か月が過ぎた

入院して三ヶ月目には終末期ケアの承諾書にサインをした

治療回復の見込みはないと言うことだ

二人とも意識はある

病院は面会禁止だが週一で洗濯物の取り換えに出向くことは許されていて病室に行くことは許される

二人とも嫁の私のことが認識できていた

「久しぶり、、、」と姑は喜んでくれる

舅も会話をしてくるが聞き取れない

病院は終末まで受け入れてくれると伝えてきた

夫婦揃って90代で長生き

長生きも大変だけど

逝くのも容易ではないように思える

入院してからいつかいつかと覚悟の毎日

四か月 過ぎた

週一で洗濯物の取り換えに行く度 少しずつ衰弱しているのを感じる

自分のからだが自分で何ともできない時を何と思っているのだろう

「うちに帰りたい」と姑がつぶやく

家に帰ると自由になれると思ってか

でも、動けなくなっている自分に認識はないんだろう

舅が「ここは何処だ?」と聞く

病院だよと答えると「どうやって帰るだな」と言う

何か月もの長い時間をどう思っているんだろう

飲めない食べられない 動けない

すべての「欲」が失せている

人として生きるすべが終わっているのに

子どものころから胃腸が弱く貧血気味で下痢と便秘の繰り返しで

健康とは縁の遠い生活だった

胃炎、胃痛、下痢で毎日が憂鬱

下痢止め薬は常時必要だった

 

結婚して同居していた姑が健康食品を知人に勧められて

勉強会に出席した

姑も自律神経失調症で長年悩んでいた

「健康になれる」を信じて健康食品を購入した

セット販売でかなり高額なものだった

それでも 「健康になれる」を求めてすがる思いだった

数か月後

姑が悩んでいたゲップが落ち着いてきた

プロテインの効果が効いたのだろうか

姑は便秘ではないが快適なお通じで体が軽い気がすると喜んでいた

 

そんな姑を見ていて私もお試しで姑と同じ健康食品を購入した

四種類のサプリメントの中でプロテインとプルーンを混ぜたドリンクがかなりお通じを快適にしてくれた

確かに便秘が解消されると体が軽くなる

でも、私は一セットで止めた

 

お金が続かない

 

金欠者に健康は縁遠いことなのか

 

その後、いろいろなサプリメントを試してきた

自分に合わない物もあって不具合になることもあった

 

姑は健康食品マニアのようになりあれこれ試しまくっていた

健康器具にも飛びつく

どんだけそれらに注込んだことやら

挙句の果てには催眠商法にハマった

 

不健康なものにとってとって「健康になれる物」は神なのだろう

 

テレビ番組でタワーマンション最上階の住人を取材していたのを観ていたら、かけ離れた生活水準の住人の職業は健康食品販売をしている女性社長がほとんどだった

 

知人に誘われて健康食品主催一泊講演会に出掛けた時

地方トップ成績の方がまるでレッドカーペットを闊歩出来そうな豪華なドレスをまとい「皆さんもマネージメントされれば私のようになれますよ」と誇らしげに講演していた

 

何と言う矛盾だろう

 

唖然とした

 

なけなしの大切なお金はあの人たちの贅沢に流れている?

そんなに儲かるの?

元はどんだけーーー?

 

なんだか悔しい

 

タワーマンション 豪華なドレス

 

その元は健康に悩む人から得たもの?

 

健康は安くない  溜息

 

是枝監督の「万引き家族」(2018/6/8)を観た時に頭から離れなくなった出演者に

子役の佐々木みゆちゃんがいた

2011/6/21生まれの8歳(2019現)

万引き家族に出演する大物俳優の中で決して霞むことのない存在力

力むことのない自然で演技っぽくない演技

演じてる感が全く感じられない

(この映画はまるで隠し撮りをしているかのような自然観がある)

映画のエンディングでじゅりちゃんがベランダで無邪気に遊ぶ姿が何とも自然で

カメラを全く意識してない感   (隠し撮りかな?)

そして「あっ、、、」と何かを見つけたかのように

ベランダに駆け寄り外を見るところで映画は終わる

彼女は何を見つけたのだろう

といろいろ想像させられた

樹木希林さんのやさぐれたおばあさん姿には凄いと思えた

彼女はプロ中のプロ女優です

 

ふと、あのCMの子役もみゆちゃん?

と思い出された

AMAZONの米粉のパンのCMに出ていた

小麦粉アレルギーで他の皆と同じパンが食べられなくて

寂しそうにしていた女の子

米粉のパンを嬉しそうにする表情は何とも愛おしいものだった

このCMは万引き家族の公開より一か月ほど早くに流されていた

 

テレビドラマ「死役所」テレビ東京 2019/12/4

第8話 「あしたのわたし」小野田凜 役

育児放棄の母によって寒空のベランダで凍死してしまう薄幸の少女役

母に虐待されてても母は優しいと信じ

誰も恨むことをせず

いつかの幸せを信じていた

みゆちゃんは初めて読んだ漫画が死役所だったそうだ

コミックの死役所を読んでみた

みゆちゃんは見事に凜ちゃんになっていた

 

彼女の演技は見せつけようとするあざとさがない

8歳の子がそこまで役を理解することがすごいと思う

まさにアクター

 

芦田愛菜さんに続く名子役はどんどん出てくる

今や寺田心君はモンスター級 末恐ろしいくらい

その中でも私は佐々木みゆちゃんの今後の活躍に期待してます 2020/1/14