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26週700gで生まれた次女(超低出生体重児•早産)

2023.3月が予定日でしたが、
2022.11月に26週にて、
700gの次女を早産しました。
早産してしまった時、
早産された先輩ママのブログに励まされたので、私のブログもそういった方のお役に立てれば、と思い、不定期ですが更新させていただきます。



前回、経過観察中の病気について書かせて

いただきました。

今回は、その後を書きます。

1、動脈管開存症による声帯麻痺

治療法は今の所ないので、診察もありません。
普通の赤ちゃんの泣き声と比較して、
特に掠れているとか、小さいとかもなく、
うるさいぐらいに泣いているので、
治っていると信じています。

しかし、、、
とにかく、離乳食を食べません!!!!

固形物が食べられる未来が来ますように。

2、未熟児網膜症
生後9ヶ月の現在、
治療はなしですが、
右眼:あと一歩、血管が伸び切らない。
左眼:合格

3、卵巣嚢腫
ほぼ完治と見て、
フォローアップの間隔もかなり開きました。
ただし、早産全般に言えることとして、
第二次性徴期が早く来てしまう確率が
正期産よりは高いので、
小学校一年生ぐらいでも乳腺が発達してしまう
子、生理が始まってしまう子がいるそうです。
生理が始まる前に注射の治療を開始
することが必要な為、体の変化には注目
しておくべき!との話がありました。
→多くは、学校などの内科検診で指摘される
とも言われました。

最近の様子は、
抱っこしてあげるよ〜と話しかけたり、
抱っこ紐を装着して近づいたりすると、
嬉しそうな顔をして、手を伸ばしてきたり、
うつ伏せでメリーのおもちゃを捕えようとしたり、
なかなか人間味が出てきました。
こちらがニコっとすると、
にっこりし返してくれます。

動きも俊敏になってきて、
おもちゃや遊んでくれる人を見ると、
くるっと向きを変えたり、
対象に合わせて旋回したり、
好奇心旺盛です。
もうすぐズリバイか、ハイハイかな?
というぐらいお尻をしっかりあげて
四つん這いになっては、
お尻フリフリしている毎日です。

ただ、先程も申し上げた通り、
とにかく離乳食を食べず、進みません。
何とか口に入れても、ペーするか、
しつこく入れ直すと泣くので、
身体に入っているお粥は、ほんの少〜しです。

どなたか、アドバイスをください💦

我が家の子たちは、
みんなよく食べる人たちだったので、
こんなに食べない赤ちゃんがいるなんて
驚きです😢

読んでくださり、ありがとうございました!

#超低出生体重児
#早産