セッションは、カウンセリングとセラピーを組み合わせて進めていきます。
インテグレイテッド心理学をベースに、辛さや悩みの素になっている思いをみつけ、
必要に応じたセラピーで、気付かないままに抱えてきた辛さを癒していきます。
心理セラピスト溝口あゆかさんが、精度の高いセッションを求め活動をする中で見出した
実践・現場主義の心理学で「心のしくみ」と「悟りの教え」を統合させたものです。
セラピストは、自分の思い込みや推測をすべて排除して、その人の心の状態を見つめていきます。
また、あるがままの心の状態をより見えやすくするために、いくつもの問いかけをします。
◆セッションで使用するセラピー
☆EFT
身体に起きているネガティブな感覚や感情の波を、上半身にあるツボを刺激しながら開放していく
とても効果的なテクニックです。
日ごろ感じるイライラの解消や、原因のわからない不安を和らげることができます。
EFTをパワフルに進化させたセラピーテクニックです。
過去のネガティブな体験に起因する不安や恐れの感情を開放します。
また、トラウマの解消にも効果があります。
☆フォーカシング
身体の感覚を入口にして、無意識に押さえ込んでいたネガティブな感情や、忘れていた過去の
出来事にアクセスします。気付かなかった自分を発見することで癒しが起こります。
☆イメージタッピング
身体の感覚や感情を言葉で表現するのが苦手な方や、お子さんにも向くセラピーです。
今の気持ちを自由な色で紙に描き、見たままを言葉に置き換えます。
この言葉とEFTを使い抑圧していた感情を解放します。