忙しく過ぎてゆく日々の中で


忘れかけてしまう


何のために


誰のために


いつからか


心の中で


諦めてしまったのかもしれない


まだ先はあるのに・・・

いつもそうだった


一人でいる時も


二人でいる時も


仲間といる時も


心はどこかに行ってしまって


空気の抜けてしまったボールのように


流れに沿って転がることも出来ない


そんな僕はただの抜け殻だった


過去が恐くて


今も背伸びして


いつになったら楽しめるのか


いつのなったら心から笑い合えるのか


そんな事を思いながらもまだ


先を見つめている

いつの間にか


見失ってしまった足跡


それは小さくて


歩幅も狭くて


風に吹かれて消えてしまうくらいの


小さな足あと