前回の続きです



月曜日に学校で単位を管理している

カウンセラーが娘と話をするという事に

なっていました


月曜朝、娘が身支度整えて

朝食を食べている間

私はキッチンで洗い物をしながら

のれん越しに

娘をチラチラ見ながら

行けるかな〜どうかな〜

味わって食べてなかったので

ただ出されたものをひたすら食べている

という食べ方だったので

無理っぽいなとは思っていたけど

後5分後には家を出ないといけない

という時間

私は洗い物をしながら

気を紛らわせていました。


気付けば娘が私の左斜め後ろにいて

話をしたいからパティオに行こうと

誘ってきました。


私のまだ聴こえる方の左耳に補聴器をつけて

娘の右側に横並びに座り


娘のか細い声に

全集中 風の呼吸如く


一発目から

言葉にするのか辛そうに

泣きそうになるのを堪えながら


少しだけ吐き出す事が出来たみたいで

気持ち軽くなってくれてたのかな?






高校に行くという概念に囚われなくていいよ。

今日一日よく考えてみて


私も勇気を振り絞って

言ってしまいました


それで話を締めくったものの

実際は私が一番概念囚われていると思うんです。



何か学校側から特例を出して貰えないかな〜

みたいな


とりあえずカウンセラーには

今日も学校を休むことと

私達には時間が必要です。という

メールを送りました。


追加書き足し

次の日から朝学校へ行くために起こすということもなくなりました




話は1週間前に遡りますが、

カウンセラーから欠席が多いので単位が取れるかどうか心配しているというメールを貰って

私の気持ちも揺らぎ

勇み足?

をしてしまいました。


次女ちゃんの気持ちを教えてほしい。

次女ちゃん気持ちを知りたい


でも娘は言葉発さず私から逃げようとするので

私も勇気を振り絞って気持ちを聞いた手前

ここで引いたらいけないような気がして

少ししつこくしてしまった。

結局は娘からは何も聞き出せなかった。