ボキャブラリーの少ない私にしては

仰々しいタイトルを付けてみました。


今ハイスクール3年目

日本で言えばまだ高校1年生


ハイスクール2年目は入院と自宅療養で

学校ははほぼ休んだ。


ハイスクール3年目現在

8/16新学期スタート


9月1週目までは1週間のうち

必ず1〜2日丸一日休む

加えて1〜2日早退をする


9月の2週目

1日だけ学校に行く


9月の3週目 同じく

1日だけ行く


9月の4週目

全部休む



一応朝は軽く起こす。

着替えと朝食は済ませて

髪の毛も整える。


行くのかな?

どうかな?


という毎朝の繰り返し。


そんな中のある日

前日神経科外来の日だったので

頭痛、腹痛、吐き気、夜眠れないと

言ったら

鬱の症状だからセラピストに行った方が

いいよと勧められて

とりあえず良く眠れる様にと

amitriptyline

という睡眠薬を処方された


ググってみたら

1番最初に鬱の薬として

開発された薬 と出た。


それを飲んでみた。


朝、声を掛けてみたけど

処方してもらった薬たるものが

効いているようで起きる気配なしだったので

そのまま寝かせておいた。


その日の夕方

どうして今日は起こしてくれなかったの?

と言ってきた時は

私の圧迫されていた臓器が

フッと軽くなって血が通い始めた。

嬉しかったな〜



先週金曜日のお昼に学校のカウンセラーから

1学期の欠席が1/3に達している

このままでは単位が取れない

と私にメールが来た。

娘にもCCで。


娘にカリー(カウンセラー)からの

上記の内容を言って


どうしようか〜

という接続詞を使い


今かな?

高校という概念の話

言うか?まだか?


悩む間も無く


ボソッと

月曜から学校行く

と娘が言った。


私は うんうんとだけ

返した



今日は日曜日

娘は久しぶりに友達の家に行って

楽しい時間を過ごした。


明日は月曜日


気負わず楽に行ってくれ〜



高校に通うという概念に囚われがちだけど


高校に行かないという選択を取る事になる時は


ポジティブでありたい!