9月15日の朝、
いつも通りに、Shoの登校の準備をして、義姉さんと一緒に車でお見送り


その時の体調も、ふつう通り良し

そして、その日はお義母さんがハーフタイムの仕事に出勤。
義姉さんは、Shoを送って帰宅し、お出かけ。
お義父さん、義兄、義理弟は、ちょっとお出かけ。
(っていうか、大家族でしょ(^^) )
しばらく、一時間半くらいは1人で過ごしていて…、
義姉さん以外が帰宅して、
でも、もうShoをピックアップしなきゃいけない時間帯になってて、
いつも通り、車でお義母さんと行くつもりでいたら、家の周りで大きなアクシデントがあったらしく、すーっごい渋滞をしていて、普段なら五分で行けるところが、40分もかかるくらい大渋滞だったそう。
どーりで、
ヘリとかまわってたわけだぁ


その為、お義母さんは一人で電車でShoのピックへ


ありがとうマザーσ(^_^;)
それから30分くらい経過…

About 3:05pm。
ドバッと何か出た。
おしっこかなー?と思って、丁度はいてて良かったナプキンをチェックしたら、おしっこでもない、おりものでもない、不思議な液体が

そして、シャワーできれいにしたら止まったの。
破水ならシャワーはダメなんだよね

痛みもないし、破水だと信じたくなくて(^_^;) お義母さんいなかったもので。
なんでもないフリを…(ーー;)


とりあえずソファに座り、休んでいたら、どんどん出てくるのを感じて、
こ~れはヤバイなぁと思って、
家にいる男連中には言えず…、
あと1人別の義姉さんにお電話。
細かく説明すると、
それは破水だそうだ

お義姉さんは、お義父さんに話すと、大騒ぎになって、余計ややこしくなるから、今は伝えず…って事で、でも痛みが全くないから、ただ座ってお義母さんが来るのを待とうと思ってたら、お義母さんから電話があり、
電車でも、人身事故があり、停車状態との事。
Shoの幼稚園に、迎えが遅れる電話はするわ、この状況どーしよーっと焦りが出るわ、義姉さんやニックと電話で話すわで、
全く動けずソファに座ったままの取引に迫るビジネスマン状態。
お義母さんに電話をし、痛みが出てきたら、直ぐに救急車を呼びなさいって事と、とりあえず、大騒ぎになるかもしれないが、お義父さんに知らせないって事を言われ、
そして…
少し破水の状態も落ち着いてきたから、お義父さんの部屋へ行ったら、
昼寝中


幸せだなぁ~コノヤロー
と思いながら(笑)「破水したみたい。でも、痛みは全くないから大丈夫。」
と言うと、半分寝ぼけた状態で、
「痛いのか⁈ 大丈夫か⁈」
と、聞かれ、私が落ち着いて話すと、
お義父さんも落ち着いて、
「分かった。 じゃあ、横になってて、少しでも痛みが出てきたら、直ぐに言いなさい。
そして、彼のミドルネームは、ダニエルだから。」
と、ここでまさかの命名宣言(~_~;)

このお義父さんの強烈キャラは本当によめない…


破水から一時間後…
About 4:05pm
陣痛らしき痛みが出てきた。
かる~い痛みだけど、とりあえずメモメモ。
気を紛らわせる為にリラックスミュージック聞いたり、ブログ見たり、本を読もうとするけど、全く頭に入らず、
多分周りから見たら、挙動不審なただ座ってる女ってだけだったと思う。
気がつけば4:50pmをまわっていて、メモをチェックしたら、5分毎に痛みがきている。
…と、ナイスタイミング!!!!


マミーが帰宅っ\(^o^)/
おかえり~っ


Shoも、ママただいま~っと元気元気。
安心したのか私の陣痛とやらはひどくなってきて、
お義母さんは、即、救急車を呼ぶ。
救急車来る間、違ったハイテンションのあの義父はというと、
陣痛と戦う私と記念撮影(-。-;

…救急車は、10分以内で来てくれて、
私の様子を聞きながら病院に行く準備。
私の部屋は二階だから、担架で運んでくれると思いきや、歩きで救急車まで

人生そう甘くはないと思いながら、下までゆっくり歩き、
Shoに、
「ママがんばって産んでね~」
と、かる~い挨拶をされ、病院へ向かいました


人生初の救急車を、イギリスで体験するなんて、おもしれーと思いながら、
波に乗って襲いかかる陣痛と戦い、
陣痛がない時は、メッチャふつーに救急隊員と話すから、彼等は、
「こんな陣痛起こしてる妊婦は見た事ない」
ってビックリ!(◎_◎;)された。
病院は10分くらいで着いたのかな。
降りる前の私の様子。
一応、これ、産まれる1時間半前。
そして、病院に着くなり、
…実はまだ、この病院で、診察をした事がなく、来る土曜日に予約をしていた為に、病院側は私の情報がないから、
「NOブッキング(予約をしてない)から後回しで…」
みたいな感じで対応されてて、
でも、段々私の痛みは酷くなってきて、
一人のナースに、ナプキンを着ける様に言われ、
お義母さんも一緒にトイレに入り、私が元々着てたナプキンを見たら、
出血してる上に、大量で破水してたから、ナース達が何名か集まってきて、
「オーマイガーッ」
と、言われ、そのまま分娩室へ。
この病院のまたすごい事、すごい事。
奥の分娩室へ移動されてる間に見える他の分娩室。
出産模様が、モロ見え。
あげくに、外人さんってのは元気いっぱい。
何事かっ
と思うくらい叫ぶ叫ぶ。しかも、1人とかじゃない、4、5人はいたかなぁ。
皆が叫んで、大合唱♪♪♪
その様子を見ながら、分娩室へ入り、床にしゃがむなり、ベットに来なさいっ!! と、なんだかイライラ気味のナースさん。
それから、度々違うナースが入ったり出たりで、皆が同じ事いう。
「NOブッキング」
そんなに大事かー!!!
予約なしだと世界が終わるのかー!!
と、まあ、NOブッキングLadyで、
産婦人科内では有名になり、
私の血を採取して、何型だとか色々と調べなから、出産を手助けしてくれたナースアンジー。
でも、話し方とか冷たいし、
「はぁ~今日は忙しい。今日だけで20名が出産なのよっ」とか、グチみたいに言ってて、
その一方で痛みが酷くなる私の側にずっと手握ってくれたマミー。
すっごく安心できた

次第に、何か出てくる感覚があったから、「もう力んでいい⁈」ってアンジーに聞いたら、「まだー!!ダメー!!! こっちは、まだ準備中なのよっ」と怒られ、
力むのを耐え耐え…、
アンジーから、承諾を得てからは、とりあえず力みに力み…
日本ならばカットが入るから楽にスルッと赤ちゃんが出てくるけど、イギリスはカットなしだから、自力での勝負。
このプッシュがまーじ痛い( ;´Д`)
5、6回力んだ後…、
陣痛が起こって、3時間後の
7:05pmに、無事に出てきましたぁ、我が次男サマ


痛かった… 第一児出産より痛かった。
そして、赤ちゃんをキレイにしてもらい、私のシーツを変えるなり、アンジーはどこかへ…。
イギリスっていう国は、赤ちゃんの服とか、自分の服とかパンパースとか、全て自己準備しなきゃいけないの。
だから、義姉さんに持ってきてもらったベイビー服を、自分達で着せ、
それからも、しばらーく戻って来ないナース達。
確かにその日はありえない忙しかったらしいけど、部屋に来たナースがいても、器具を取りに来ただけで、
言う言葉が、「今日は忙しい。」
日本じゃ考えられないよね~。
そして、1時間くらい経ってからかな。
「大丈夫な時にシャワーに入ってねー」 と、雑に扱われ、
出産して、2時間くらいで、イタタタ…言いながらシャワー浴びましたよ~。 そんな対応されたら、こっちだって負けてはいられませんよ~。
それから朝まで、お義母さんと可愛い我が子と3人で分娩室で待機。
ベットの上がり下がりの仕方も分からない状態、冷た~い風がひんやりと漂ってくる部屋、しかも、かたーいベット。
水ひとつもらえない、ただ周りからは叫んでる声。
「もう家に帰してくれ~」と叫んでる女性。
「今日は忙しいから待ってー」と、叫び返すナース。
「FU●● ~!!!!」と、叫びながらお産してる女性。
「プーッシュ、プーッシュ何とか何とか」とお産メディテーションみたいなCDがバカでかく響いてきたりと…。
まるで刑務所。
私は面白がって、この状況を実感してたけど…。
ありえないよね。
というか、出産して、5時間後とかに帰るのなんてふつーらしい。
でも、こんなにまで、何も助けてもらえないなら、帰宅した方が楽だよなぁ。
そして、たまーに、赤ちゃんと私の様子を診にくるナースもいたけど、それでもNOブッキングの話しがしないし。
NOブッキングで、一躍有名人です。
いぇーい


全てのイギリスの病院がそうではないのは分かります。
ですが、日本とはシステム状、明らかに違うという事。
ポジティブ思考だったり、本気で体験したいって人は、やってみると、一生ネタになる。
でも、そーれは頂けませんね…って人には、、、 ノーチョイスで(^_^;)
長いBlogになっちゃいましたが、
これが私のNOブッキングStoryです(笑)
4:30pm



