沢山のメッセ、どうも有難うございます。

拙いブログでは有りますが

読んで頂き、感謝の限りです。

お返事は遅くはなりますが必ず返させて

頂きますので、少々お待ち下さい。


例の困った知り合いから電話あり

彼とキノ(映画)、買い物、ドライブに行くという

何時もの話。

はいはい、と聴き流したものの

@@(飼い犬の名前)は?と尋ねると

オムツを履かせて寝室に

閉じ込めてあるから大丈夫だと言う。

私も気にしなければ良いのに

やはりロッテに話してしまった。

ロッテと言えば、またまたカイザーを

引き連れて彼女宅へ。

取り敢えず預かるから、デートでも

何でも行きなさいなと、ロッテ。

意気揚々と彼の車に乗る彼女。

見送るロッテ、カイザー、私(笑)。


ロッテは慣れたもので

カイザーのゲージにシーツを敷き

老犬のオムツを外し、シャワーで

肛門周りを洗い、仕事の傍ら

彼(老犬)がウロウロとトイレしたそうに

するとゲージに入れたり

こまめに世話をしていた。

私が彼女に呆れて愚痴を言うも

私が(ロッテ)居る時に少しでも

心地好くしてくれれば良いのよと笑う。

また、汚れたら洗えば良いだけのこと、とも。


果たして、彼女が帰宅。

摩訶不思議な背開きのブラウスと小柄な彼女にしてはロングのスカートを披露。

何ユーロしたのか分からないが

正直、何処に着て行くのだろうと

思った。

そして彼女はオムツを再び履かせ

老犬を連れ帰っていった。

見送るロッテ、カイザー、私(再び笑)。


毎日寂しい思いをしていないと良いな。

美味しいもの食べさせて

貰うのだよ、

彼を独りぼっちにしないでね

と切ない気持ちで一杯になった。