先週末の天気が良さそうだったので
実母を誘って登山に行こうと思うも
用事があると 断られたダンナ
でもどっかに行きたい気持ちがおさまらないらしく
前々から私が熱望していたところに行こうかと
今月まで延長されたどうみん割が使える宿を探し
急遽一泊旅行に行くことにしたのが 金曜日
そう 我が家はいつもこんな感じで旅に出ます
私ね ご当地ソングをご当地で歌うという
実にくだらない旅を30年近くやっているのですが
たとえば...
知床では「知床旅情」を
宝塚では「すみれの花咲く頃」
小豆島では「瀬戸の花嫁」
海外なら
釜山では「釜山港へ帰れ」
ナポリでは「フニクリ・フニクラ」などなど
そして 絶対外すことの出来ない憧れの場所へ
ひたすら車を走らせること5時間。
やってきました 襟裳岬
スマホで森進一の襟裳岬を流しながら
熱唱してきたよ
ホントは春に来て 本当に何もないのか確認したかったけど
こんな絶景があったよー
風すごかったけど 気持ちよかったー。
ここに風の館っつーところがあって
望遠鏡でゼニガタアザラシ見つけたり
（これじゃ全然わからんね...）
風速25mを体験したり
全然何もなくなかったよ
なんか果て感を感じられて楽しかった。
そして今回の宿は
どうみん割を使えるところを必死に探して
静内にあるホテルサトウへ。
安いからあんまり期待してなかったけど
夕ご飯美味しすぎ
部屋はやっぱり古くて設備も整ってなかったけど
このお値段なら全然アリだわ。
朝食もバイキングがあって
これもかなり美味しかった。
もうこの辺で泊まることは今後たぶんないけど
もしもあったらリピあり
翌日は帰りがけに
千歳のノーザンホースパーク行って
かわいいポニーちゃん見たり
馬術の大会を見たり
1,500円も払って自転車借りて
わざわざ腿パンパンにしたり
初秋の北海道を楽しんできました