2/1(木)②
今日は彼と一緒に東野圭吾のミステリー映画、
ある閉ざされた雪の山荘でを観に行きました。
以前、英会話教室でこの映画を観に行って面白かったと言ってた人がいたので
気になってて、二条駅のBiViの映画館のファーストデイを狙って
行って来ました。今年初の映画館だ~
30年も前の作品の映画化なんだって!
英語字幕がないから彼には申し訳ないけど…できるだけ
公式サイトや予告動画で予習してもらったので、耐えてくれ!!
(ネタバレあり↓)
ずっと、どういうことなんだろう?ってドキドキしながら
楽しんで観てたけど、最後がだいぶ拍子抜け
殺されたはずの3人が出て来た時は、なんじゃこりゃ~!って言いそうでした
確かにはっきりとした死体のシーンがなかったから、そこでちょっと気付くべきだったかな。
夢オチ並みに辛くないですか?このラスト。
怪我を負ってしまった雅美を騙すような行為は裏切りでは…
しかも怪我を負う原因になった3人と仕組んでたなんて。
それで生きてくれなんて言われても、嫌だよってなる。
まぁでも大切な人のためとはいえ、3人も殺すなんて嫌だよね…
最後の、舞台のシーンに切り替わるのも、美談に仕立て上げようと
してるみたいで嫌!
復讐劇は復讐が上手くいって欲しいと思ってしまうんです…
あ、なんか文句ばっかりみたいになってしまったけどw
最後まで飽きずに観られたし、「三重構造」というトリックは
珍しかったので良かったです。
そして、なーちゃんが可愛かった。
なんと彼は日本語は分からないけど映像から推測して、
この殺人劇が演技だってことには気付いてたそうです
ただ1つ分からなかったのは夏なのに雪が降ってたこと…だってw
あれはね、想像の中での雪なんだよ
でも映像だけでほとんど推測できたのはさすがだな~。
映画館でガチャポンしたら、カマンベールチーズが出てきました!
これはこれで可愛いけど、
さけるチーズの青が欲しかったんだけどなぁ…
こういうのって、普段からよく買ってるやつじゃないと
あんまり感動がないよね?