((ネットパトロールってプライバシーの侵害じゃないんですかね?))


中高生に対し、学校でこのような指導がされていることがある 。

LINE Twitter など SNS は 鍵をかけていてもトーク内容、投稿、ダイレクトメッセージが読める。 学校と警察が連携していて学校の先生は警察に聞けば生徒のトーク内容などを全て把握することができる。学校と警察が連携していて学校の先生は警察に聞けばせいとのトーク内容などを全て把握することができる。


というものだ。


 この指導の目的は学校側が生徒達の SNS を監視、コントロールして未然に犯罪などに巻き込まれることを防ごうという狙いがあるのだと思う。 これを聞かされた素直な生徒たちは「監視されている!」と思い、みられていることを恐れ、SNSの使用を止めたりすることがあるだろう。



ここで一旦立ち止まって考えてみたい。


 SNS に鍵がついているならばそれを 破って中に入ることは普通できないはずだ。仮にできる、するにしてもそれは犯罪だ。






この指導について、そういったものも問題だが、それ以前に、私が気になることがある。

それは







学校側が嘘を教え込んでそれを信じ込ませているということだ。








学校は実際にはトークを見たりすることはできないはずである。であるにも関わらず、生徒に「俺たちは見れるんだ」とウソで脅しているではないか。




私はこの話は サーカスの象の話箱に入ったノミの話と似ていると思う。

サーカスの象の話というのは、サーカスの象というのは小さいうちから足を縄でくくられて逃げないようにして育てられる。そのため、大人になってその縄を引きちぎって逃げる力を持ってもなお、子供の頃の逃げられなかった経験、記憶が頭に刷り込まれているので 逃げられないと思ってしまい逃げないという話だ。

 また箱の中のノミの話というのは、まず、ノミには数M もジャンプする力がある。そのノミを30 CM 四方の箱に入れておく。すると初めはその箱を出ようと必死でジャンプをする。しかし箱から出した時は30 CM しかジャンプできなくなってしまうという現象のことである。


 この SNS の指導 、サーカスの象の話、 箱の中のノミの話 …これらは同じ話だと考えることができると思う。 どれもみんな 言われたことに従っているうちにそれが事実だと信じ込んでしまい、そうでなくなった時にも、自分で思考をすることができなくなり目の前にあることを信じてしまったのだ。つまり思考停止に陥り、自分でものを考えることができなったと捉えることができる 。


このようなことはあなたの 身の回りにも必ず潜んでいるはずだ。思い当たる節はないだろうか?



会社や学校の中で出会う理不尽な問題。
家庭での形骸化したルーティーン。 


……


 考えること、思考すること。それは人間の本質である。パスカルが言ったように、人間は考える葦である。人間は考えるという営みによって他の動物と差をつけ、成功してきた。



私たちはこの「考える」「思考する」という営みを決して忘れてはならない。止めてはならない。 常に疑問を持ち批判的精神を持ち、毎日、考えながら生きよう。


【思考停止には陥るな】




読んで下さりありがとうございます😊

かっぷけーき