国内男子ツアーダンロップフェニックストーナメントは
23日、宮崎県フェニックスカントリークラブで
最終ラウンドの競技を行ない、
通算15アンダーで並んだ 松山英樹選手と岩田寛選手が
プレーオフに突入しました
ニュースを少し載せますね
1ホール目でパーをセーブした松山英樹選手が、
今季の初優勝で、ツアー通算6勝目を達成しました~
トーナメントを盛り上げたのは岩田選手で、
この日は前半3つ、後半5つと圧巻の8バーディを奪って
8アンダー63をマークして、通算15アンダーとして後続を待ちました
対するトップ発進の松山選手は、
イーブンパーで迎えた最終18番でバーディを奪い
この東北福祉大の先輩と並び2人の戦いは、
サドンデスに突入しました。
その1ホール目で、林からラフを渡り歩いて6オンとなった
岩田選手に対し、3オンに成功した松山選手がパーをセーブして、
今季国内2戦目で栄冠をつかみました
「次はメジャーで勝てるように頑張ります」と
笑顔で語って いました。
次は、現地時間12月4日開幕の
ヒーロー・ワールド・チャレンジ(フロリダ州アイルワースGC)
での活躍にも期待します
Noriko