落ちサビに観客が、ペンライトの色を白色からソロパートを担当する高坂穂乃果のイメージカラーであるオレンジに切り替える。


これはアニメーションPVにおいて街路樹のイルミネーションの色が変化する演出に合わせて行われるものでありファンの間で自然発生的に始まったもの。


同じ空間に同じ価値観をもった人々が集い、ステージからダイレクトに響く同じ音に身体を委ね、ひとつの共感をつくりあげる。


演者とファンとの気持ちが交差し、やがてひとつに。これこそが、ライブでしか味わえない「一体感」という最大の魅力。