一部、花が種をつけてるので、次回咲いて欲しいところに
種撒いてるんだけど、ふと見ると蜂が止まってた。
が、数分後も全く動かない。。。
そうこの蜂。すでに息絶えていました。
花の上で、蜜吸いながら生涯を閉じるって、
幸せ過ぎるだろ〜
腹上死状態か
人を刺す恐れのあるウォスプじゃなくて、
丸っこいモコモコのビー。
クマのプーさんに出てくる感じの可愛い子です。
数ヶ月前にも、最後を看取ったビーがいたんだけど
自然に花の上で息絶えた蜂を見たのは、初
なんか、感動した〜
花の上で死ぬって、ある意味すごい。
ちなみに、飛べなくなって人工的に看取った時です。
彼女は、いちごと、紫の花がお気に入りで
最後は近くの植木鉢の影で、息絶えてました。
健気。。。。
友人に、その後どうなったかと聞かれたので、
経過を話しますと、数週間は原型のまま横たわってましたが、
最後の最後は、蟻達が持ち帰っていました。
やはり最後の最後は、自然の法則だなと。
蜂たちは、庭で育ててる野菜達、ズッキーニ、
いちごの受粉のお助けマン
特に朝起きられない私には、マジのお助けマン。
特にズッキーニは早朝しか花が開いていない。
夜型の私には、人工授粉は無理。。。
ある日、朝5時に満開なのを窓から見て、あー開いてるなぁ。。。
と思いつつ寝ました。。。
いちごの花は、昼間も咲いてるから筆で受粉したりしてたけど。
なので、ビーは丁重に感謝しつつ、おもてなし
イギリスでは、ビーは食物連鎖の重要な役割だと小学校で
教えられるみたいで、前に知り合いのお子さんからも
ビーの役割りについて延々に聞かされましたw
が、食物育て始めて、蜂さん達の本気の役割を実感
基本、虫は苦手ですが、蜘蛛と蜂には感謝。
ホーネットやタランチュラは怖いですけど
私の中で3センチ超える虫は、、、
トラウマ級に恐怖感を感じる部類です
特にGと蛾ね。
日本に住めない理由は、G。
昔、一人暮らしの時に出て、拒食症になったくらい無理。
いるよ、イギリスの都会にも。
前にロンドンのフラットで小さいの見たし。。。
でも、普通の家には、さすがにいない。
で、日本のGは最強、、、
タイにもいたけど、動作が遅いチャバネのでかいのって感じ。
カンボジアで見たのも、なんか異常に動きが遅い丸っこいの。
でも日本のGは、無理よ。
マダカスカル大Gより、日本のは怖い。
私、前世で、あの黒いでかい日本のGに因縁あるのかな、、、
とにかく無理、もうね、あの無理よ。。。
ビーの華麗な最後の話のはずが、Gネタ。。。
また悪夢見そう。。。
余談です、お花に詳しい方へ。
前の住人が植えてたみたいで、毎年ほぼ勝手に咲く写真の花。
近所のおばぁがマリーゴールドって言ってたけど、違うと思う。
いろいろ画像検索したけど、多分、キンセンカかな。
種を調べたら、ほぼ同じ形だったし。
どなたかお花に詳しい方がいらしたら、教えていただけると
嬉しいです