ビッカのケーブルカー | LOTUSのブログ

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バイシャ地区にあるバイロ アルト。
人によっては、かなりテンションも上がるお買い物エリアでもあるけど、今回はお買い物はなしでべーっだ!

1、太り過ぎてて私が服買いたくない
2、従姉妹のスーツケースがすでに満杯
3、相方が買い物嫌い
このどうでもいい理由たち+従姉妹もロンドンでのお買い物でお腹いっぱいらしい。w 

市電の28番でカモンイス広場で下車。

ポルトガルの詩人ルイス デ カモンイスの像があるので、28番に乗ってる時にキョロキョロしてたら、すぐにわかると思います。
そして、広場を背にRua do Loretoを左に進むと、
ケーブルカーのビッカ線の駅があります。

市民のお供ケーブルカーだけど、観光で行くとわざわざ乗りに行くことになる。
でも、せっかくだからもちろん乗るにひひ
ちなみに、1日券でケーブルカーも乗れます。


とりあえず下の駅まで下る。

5分~10分待つと、また登り?のが出るから、
それを待ってる間にガイドブック見たり、
しゃべくったりべーっだ!
運転手さんは、音楽聴いて新聞読んでました。w


とにかく雰囲気はすごくいいグッド!
旅行に来た~~~音譜って感じます。w

でも、実際に足として乗ってる地元の人は
ご老人でした。
若者は線路を歩いて坂昇ってました。w
坂道がけっこう急だから、老人にはかかせないと思うビックリマーク
実は、坂道歩いてて運動不足のあたいは
膝裏の筋を痛めてしまいましたドクロ
このケーブルカー、リスボンに住んでて年取ったら絶対に必要グッド!と実感。。。ショック!

その後は、適当に中心地を散策しました~

電車通り。福岡の小倉出身、中学高校と今は無きチンチン電車で通ってたから、なんだかとってもノスタルジーラブラブ!

しかも、リスボンの人達はとても親切ビックリマーク
私の地下鉄1日券がエラーで改札が開かなかったら、
女の子がわざわざ戻って来て、自分の定期券を貸してくれた。
それでもゲートが開かなかったから、わざわざ自分がゲートに入って来てくれて、”私といっしょにぴったりくっついてゲートを出るのよ!”って。
もう感動に近いほどの親切さドキドキ
相方曰く、今のロンドンでは絶対にありえないねと。
悲しいけど、そうかもしれない。
今のロンドンはグローバル化し過ぎてて、
私が20年前に初めて体験したまったくの他人にも親切なイギリス人達は何処へ状態ガーン
日本といっしょで、知り合いには優しいけど。。。

初日バスを降りた後も、大雨の中ホテルの場所探してたら
ヘルプできるならしようか?って青年が!
しかも、イケメングッド!
通りの名前が近くになくて困ってたの~。
うわ、まじ結婚して~~って去る青年の後ろ姿に言ってたら、相方、”背も高いし、ハンサムで親切だしなぁ~。。。”ってにひひ

市電でベレンに行こうとしてて、間違って反対側の電停にいたら電車から降りて来たおばぁと、彼女とは関係ないおじぃが
英語もできないのに、電停の駅名表示のとこを指刺して
”ベレン?ベレン?”って。
”そうそう!ベレンに行きたいの!”って言うと、
まさにボディーラングウィッジビックリマーク
で、反対側の電車に乗るんだよ!と。
これには、相方も私もまさに感動!!
聞いてもないのに、わざわざ、教えてくれる必要もないのに時間を割いてくれる親切さビックリマーク

そして、お店の店員さん達。
スーパーだろうが、どこだろうが、感じがいいビックリマーク
ラテンの明るさっていうか、ほのぼのっていうか。
イギリス人、少しは見習えプンプン

相方も私も、従姉妹も、ポルトガルの人まじで
超感じいいし、やさし~~~~~い。
久々に旅行して、親切な人達に出会えて
今回、悪天候で飛行機怖かったけど行って良かったぁビックリマーク

昔イタリアに行った時も親切な人達と出会えたから
ラテン系のイメージがアップアップ
たとえロナウドや、ナニがこのうえなく、その痛がり方演技だろ~~てめぇら!なセコイサッカーしても、ポルトガルのイメージが良くなったなにひひ

たまたま従姉妹がユーラシア大陸の端っこに行きたいと選んだポルトガル。
自分で選ぶ国にはなかったけど、
リスボン近いうちに絶対にまた行きた~い音譜

まぁ、わかりやす~い性格の私は、旅行後ポートワインにはまって飲みまくってますニコニコ
甘いワインは嫌いだぁ~ビックリマークとか思ってたくせにねぇべーっだ!