理想と現実 | LOTUSのブログ

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ケアハウスで働いて10ヶ月。 
大きい会社に買収され、状況が変わってきました。 

まずは、スタッフに対する待遇がやっぱり悪くなったこと。 
会社が大きいと本社はまったく気にしてない様子。 

そうするとスタッフからも不満が出てくる。 
一番大事なナースが辞めはじめる。 
そして、ケアラーが徐々に辞め始める。 
そうなると、レジデンスから苦情が起こる。 
ショートスタッフになってしまって 
ケアが行き届かないからですふらふら 

大きな会社だと、どうしてもこういう状況になりがちのようです。 

私が働き始めた頃は、オーナーがいつもそこにいて 
オーナーも名前で呼び合って、とてもアットホームな 
すごくフレンドリーないいケアハウスだったのですが・・・・

レジデンスの老人たちとは、もう顔みしりの仲良しなのに 
今までと同じサービスを提供できない現実に 
ものすごく寂しい気がします。 

私自信は同じなのですが、本社の意向が違うと 
他のスタッフの不満がどんどん大きくなっていって。。。 

そんな中、スーパーバイザーに推薦され、困る毎日。。。。。

レジデンスの老人と仲良しで、彼らを大好きなので 
この仕事は今のところぜったい辞めたくないです。 

亡くなっていく老人もいますが、 
それでもケアハウスで過ごす時間を少しでも 
楽しく有意義な時間にしてあげたいという気持ちでいっぱいです!! 

理想に近いケアハウスだったのですが、オーナーが大手の企業に 
売ってしまったいじょうどうしようもないですよね。 

個人的には、今までどうりに接して 
できる限りのことはしてあげたいと思います!!!! 

理想に近いプライベートなケアハウスだっただけに残念です。

同じ値段なのに、同じケアを受けられないレジデンスに 
すごく申し訳ない気がします。 

週に20万円も払ってるレジデンスもいるのに。。。 

お金儲けだけしか考えてないイギリスの企業に変わってしまった 
ところで働いてる罪悪感が。。。。。