大きい会社に買収され、状況が変わってきました。
まずは、スタッフに対する待遇がやっぱり悪くなったこと。
会社が大きいと本社はまったく気にしてない様子。
そうするとスタッフからも不満が出てくる。
一番大事なナースが辞めはじめる。
そして、ケアラーが徐々に辞め始める。
そうなると、レジデンスから苦情が起こる。
ショートスタッフになってしまって
ケアが行き届かないからです

大きな会社だと、どうしてもこういう状況になりがちのようです。
私が働き始めた頃は、オーナーがいつもそこにいて
オーナーも名前で呼び合って、とてもアットホームな
すごくフレンドリーないいケアハウスだったのですが・・・・
レジデンスの老人たちとは、もう顔みしりの仲良しなのに
今までと同じサービスを提供できない現実に
ものすごく寂しい気がします。
私自信は同じなのですが、本社の意向が違うと
他のスタッフの不満がどんどん大きくなっていって。。。
そんな中、スーパーバイザーに推薦され、困る毎日。。。。。
レジデンスの老人と仲良しで、彼らを大好きなので
この仕事は今のところぜったい辞めたくないです。
亡くなっていく老人もいますが、
それでもケアハウスで過ごす時間を少しでも
楽しく有意義な時間にしてあげたいという気持ちでいっぱいです!!
理想に近いケアハウスだったのですが、オーナーが大手の企業に
売ってしまったいじょうどうしようもないですよね。
個人的には、今までどうりに接して
できる限りのことはしてあげたいと思います!!!!
理想に近いプライベートなケアハウスだっただけに残念です。
同じ値段なのに、同じケアを受けられないレジデンスに
すごく申し訳ない気がします。
週に20万円も払ってるレジデンスもいるのに。。。
お金儲けだけしか考えてないイギリスの企業に変わってしまった
ところで働いてる罪悪感が。。。。。