喘息の発作が起きなくなり
「何故か」を探る


1.薬をやめた

1番発作が酷かった旅行中の夜
昔から発作が起こりそうになると
服用していた医者から処方された
テオドールとメプチンを飲んだが
まったく良くならなかった

その後も梅雨や台風シーズンに
なると息苦しくなるので
子供の頃から当たり前に
飲みこんでいた薬が
全く効かずに眠れぬ夜を過ごす

それと自分は2012年より
利き手がおかしなことになり
町医者や市民病院、大学病院に
回されて“胸郭出口症候群”診断され
手は痛くて痩せてくるは肩凝りも酷く
喘息の咳の勢いが身体に響き
疲れて眠り筋肉痛で厄介な日々もあった

医者に対しての不信感も通院中あり
病院に行かなくなったと同時に
薬なんか効かないからいらん!
とキレて断薬してみました

発作時は身体を起こした状態で
楽な姿勢になり蜂蜜をゆっくり
舐めたり冷たい水を少しずつ飲む

発作→苦しい→ストレス→苦しい
苦しい!苦しい!!苦しい!!!
なので、自分の身体のことを
考えないように朝方に流れている
MXTVのイージーリスニングと東京都の
映像(ニュース付き)をぼーっと眺めてました

あとは筆ペンで適当に字を書く
(利き手が弱っているトレーニング)

無心にならないと嫌なこと
悪いことばかり頭に浮かぶ

何も考えないようにして

朝の鳥が鳴き始めたころに
寝室に戻り疲れ果てて寝る

喘息シーズンはその繰り返しでした

確か2015、6年くらいまでは
喘息にならないような意識を
していましたが
そういえば発作が起こらないと
去年ころ気づきました

ここ最近のおかしな、いやな鬱陶しい
降ったり止んだりの雨で少し息苦しい?
と深呼吸してもあのすきま風みたいな
不快な音は自分から出ず安心しています

喘息薬…
いったいなんだったんだろう?
吸入器もたま〜に使ってましたが
(薬品名は忘れた)
効いた試しもなかったので
随分前にやめていた


以前は一応薬を持っていないと
不安感があり化粧ポーチや
鞄の内ポケットに薬を入れて
持ち歩いてましたが
今は家に置いてあった喘息薬は
全て捨てました

効かない薬を飲んでも
次の生理に痛みが酷くなるだけで
全く身体には良い作用がなかった

そういえば最近、頭痛もほぼない

感じの良い医師に当たらなかったのは
もしかしたら良いことだったのかも




❤︎❤︎とても個人的な意見・判断です❤︎❤︎