愛犬への愛情が極まってきた柴田漆工房の弟子です。
2016年が明けた翌日。
私は年明け早々、ネットショッピングの画面で機械を見つめていた。
うちは漆の塗屋であって、木工はしていない。
しかし、一から自分で作りたいものがあり、それを作るためには新しい機械が必要なのだ。
「これ注文したら、サラリーマン時代の貯金使い果たしてしまう、、、でも欲しい、、、」
考えあぐねている時、バイク飲み会のFさんを思い出した
それは4年前、バイク乗り達が集まるという飲み会に参加した時のこと。
細身で30代半ばといった感じのFさんがいた。
僕 「へー、Fさん、マラソンもするんですね。しかもフルマラソンまで出るなんて、軽い趣味程度じゃないんですね。」
Fさん 「君は矢沢永吉を知っているか。」
なんだかすでにドヤ顔気味のFさんに嫌な予感がした僕は、「あ、まぁ、詳しくはないですけど、、、」という反応。
Fさん 「彼はこう言った。 『やるならやる、やらないならやらない。』 」
僕 「は、、、はぁ、、、」
ものすごいドヤ顔のFさんを思い出して、心が決まった。
「えーい! やるならやる! やらないならやらない! やっちゃえ!ニッサン!」
というわけで、注文ボタンを押した。
漆塗りの修行と、木工作り、どっちもやっちゃえ、ニッサン。
今年のテーマは、「やっちゃえ、ニッサン」に決定。
