2018年4月から大阪の十三でレッスンを行っているPANDAカホン短期教室。

7月29日のライブ出演に向けて、最初で最後のバンド合同練習を7月8日(日)に行いました。



こんにちは!
PANDA カホン教室代表で、短期教室のサポート全般を行っている砂野和音(イサノカズネ)です!


カホンが全く初めての初心者が
月2回、これまで6回のレッスンを経て、1曲をしっかりカホンで演奏できるレベルまでレッスンしてきました。

ライブ(発表)ではバンドの生演奏と共にステージで演奏します。
7月8日はライブ出演に向けての、リハーサル練習。

今回の生徒さん達はすごく真面目で、しっかり練習されている方が多いです!

その甲斐あって、前回のレッスンでは、とっても良い感じ!
テンポに安定感があり、キメの所もピタリ揃う場面もあり、6人で演奏しているとは思えないくらい、全体的にまとまっていました✨

この調子だと、バンドリハーサル、本番共に安心ですね~♪
と先生と話していました。

いつものレッスンは、音源を流しながらカホンを演奏していますが、バンドリハーサルでは、バンドさんの生演奏を聴きながらカホンを演奏することになります。

全く同じ編成で完コピはできないので、
バンドの皆さんが色々とアレンジを加えながら、原曲に近いように演奏してくださいます。

バンド合同練習では、主に3つの点を集中的に行います。
・曲のアレンジに馴れること
・盛り上げる「Xタイム」の演奏を練習すること
・演奏の終わり方(バンドの演奏とどう合わせて終わるか)

アレンジに馴れること
CDを流した音と、生演奏の音は、やっぱり全然違います!

先述した通り、アレンジも違ってきますし、なにより、生演奏は迫力があります!
生演奏は音楽を作っている!という感じがするし、その一部に自分達のカホン演奏が入っている感覚。

音源を流して練習するだけでは味わえない事がたくさんあります!

そこを楽しむ余裕があるくらい、しっかり演奏できていると、更に楽しさ倍増✨

まずは、1度しかないバンド合同練習の中で、バンドの演奏に馴れること。

そして、生演奏だと、どうしてもテンポが早くなってしまいがち…
バンドさん、カホン隊共に、内心「早いなぁ~」と思いながら演奏(笑)
動き出したらもう誰にも止められない!!

この早いテンポに付いていけるかどうかも、確認したい所です。
本番はもっと早くなるかもしれないので😅笑

Xタイムの練習
Xタイムはボーカルさんが会場を盛り上げてくださる所!
カホン隊の演奏も目立つように、バンドの音が少しだけ小さくなります。

このXタイム、カホンのリズムは難しくないので、カホン隊も演奏しながら「ララララ~」と歌います!
本番は会場の皆さんも歌ってくださる予定^^

ここで、一気に会場と演奏が一体になります!

カホン隊が楽しそうに演奏しながら歌うほど、会場との一体感が高まります!

カホンを演奏しながら歌った事がない方も多いので、何度か練習して、みんなで歌えるようになりました。

終わり方
カホン隊は1曲しか演奏しません。
たった1曲だけど、しっかり印書に残るように、最後はしっかり盛り上げて終わりたい所。
原曲通りには終わりません!

特に今回は少しややこしい終わり方。
オリジナルアレンジを考えて、しっかり盛り上げて、しっかり目立って、少し難しいキメも入れて終わります!

最後になるにつれて、テンポはどんどん早くなるので、キメの所がしっかり合うように練習が必要です。

次回最後のレッスン
そして、いよいよ次回が8回目、最後の短期レッスンです!
バンド合同リハーサルで新しく増えた所、まだ少し安定しない所などを中心にレッスンを行います。

来る本番に向けて、みんなで楽しみ&頑張ります^^♪