はじめまして!
PANDA musicという小さなカホンメーカーで「PANDAカホン手作りキット」を販売しています。
カホンクリエイターのかずねです。
カホンクリエイターとは・・・
カホンの製作・カホン組立キットの製作・カホンを広めるイベント企画などを行う人です。
さらに、カホンを通して笑顔を創り出すことも行っています。
カホンに魅了されて…
私がカホンクリエーターになったきっかけは、初めてカホンを作ったときに感じた「楽しさ」「喜び」を、1人でも多くの方に味わっていただきたいという気持ちからです。
私が初めて演奏したカホンは、手作りキットとして販売されているカホンを自分で組立てたモノでした。もともと「モノづくり」が好きだったので、「自分で作る」ことがとても楽しい時間でした。
完成したカホンは、本当に簡単に演奏ができてしまう手軽さから「魔法の楽器」という印象を受けました。さらに、自分も音楽を奏でる1人になれたことに対する喜びもありました。
カホンという1つの楽器から、様々なプラスの感情が湧き上がってきたのです。
まさに「カホンに魅了された」という状態です。
そして今、カホンクリエーターとなって、「カホンを受取る側」から「カホンを提供する側」へと立場が変わりました。
初心を忘れることなく、1人でも多くの方に「カホン」と「楽しさ」「喜び」を提供していくことが目標です。
楽器へのハードルを下げる、カホン
カホンという楽器は、楽器が演奏できない人でも、頑張って30分くらい練習すればある程度演奏できるようになる楽器です。
以前は私もピアノ・ギター・ベースに挑戦したこともありましたが、どれもそれほど上達しませんでした。もちろんやる気の問題もあったと思いますが、音楽の根本である「音を楽しむ」ということができていませんでした。そんな余裕もないくらい「楽器=難しい」と感じてしまっていました。
ところが、カホンを演奏して、バンドを組んで、様々な音楽や演奏者と関わるようになりました。様々な考え方、価値観で音楽に対して向き合っている方々の背中を見ていると、いつしか「楽器=難しい」という概念がなくなっていました。
技術だけではない「音を楽しむ」ということを忘れていない人の演奏には、心を動かされるような感覚を受けます。
正直、私は音楽理論や難しい演奏技術はさっぱりわかりません。
でも、カホンを通して楽器に対するハードルがググンッと下がりました。
楽器演奏のスタートは…
まずは「音を楽しむ」
楽器演奏はここから始まっているように感じます。
「楽器演奏=難しい」と感じたことがる方に、ぜひカホンの存在を知っていただき、まずは「楽しさ」「喜び」を感じていただきたい。
そこから音楽と関わる人生がやっとスタートする気がします。
私はそんな風に感じています。
PANDA musicという小さなカホンメーカーで「PANDAカホン手作りキット」を販売しています。
カホンクリエイターのかずねです。
カホンクリエイターとは・・・
カホンの製作・カホン組立キットの製作・カホンを広めるイベント企画などを行う人です。
さらに、カホンを通して笑顔を創り出すことも行っています。
カホンに魅了されて…
私がカホンクリエーターになったきっかけは、初めてカホンを作ったときに感じた「楽しさ」「喜び」を、1人でも多くの方に味わっていただきたいという気持ちからです。
私が初めて演奏したカホンは、手作りキットとして販売されているカホンを自分で組立てたモノでした。もともと「モノづくり」が好きだったので、「自分で作る」ことがとても楽しい時間でした。
完成したカホンは、本当に簡単に演奏ができてしまう手軽さから「魔法の楽器」という印象を受けました。さらに、自分も音楽を奏でる1人になれたことに対する喜びもありました。
カホンという1つの楽器から、様々なプラスの感情が湧き上がってきたのです。
まさに「カホンに魅了された」という状態です。
そして今、カホンクリエーターとなって、「カホンを受取る側」から「カホンを提供する側」へと立場が変わりました。
初心を忘れることなく、1人でも多くの方に「カホン」と「楽しさ」「喜び」を提供していくことが目標です。
楽器へのハードルを下げる、カホン
カホンという楽器は、楽器が演奏できない人でも、頑張って30分くらい練習すればある程度演奏できるようになる楽器です。
以前は私もピアノ・ギター・ベースに挑戦したこともありましたが、どれもそれほど上達しませんでした。もちろんやる気の問題もあったと思いますが、音楽の根本である「音を楽しむ」ということができていませんでした。そんな余裕もないくらい「楽器=難しい」と感じてしまっていました。
ところが、カホンを演奏して、バンドを組んで、様々な音楽や演奏者と関わるようになりました。様々な考え方、価値観で音楽に対して向き合っている方々の背中を見ていると、いつしか「楽器=難しい」という概念がなくなっていました。
技術だけではない「音を楽しむ」ということを忘れていない人の演奏には、心を動かされるような感覚を受けます。
正直、私は音楽理論や難しい演奏技術はさっぱりわかりません。
でも、カホンを通して楽器に対するハードルがググンッと下がりました。
楽器演奏のスタートは…
まずは「音を楽しむ」
楽器演奏はここから始まっているように感じます。
「楽器演奏=難しい」と感じたことがる方に、ぜひカホンの存在を知っていただき、まずは「楽しさ」「喜び」を感じていただきたい。
そこから音楽と関わる人生がやっとスタートする気がします。
私はそんな風に感じています。