旅チャンネルのロケで台湾台東県と離島へ<前編> | 台湾在住ドラマーの大丈夫日記

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アジアで活動している日本人ドラマーです。たくさんのアーティストと共演させてもらってます。埼玉の東武動物公園駅西口にある台湾カフェ「フォルモサ」オーナーでもあります。日々の音楽活動、日常をマイペースに紹介させてもらっています。

日本の旅チャンネルのロケで台湾台東県へ行ってきました

今回はナビゲーターとして番組内で少し違った角度での台湾を紹介させていただきます。

台北だけじゃないのよ爆  笑

 

番組のネタバレになってしまわない程度にご紹介させてもらいます。

 

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目的地台東へは高雄にある自宅兼スタジオからおよそ3時間半くらいかかるので

早朝から出発アップ

 

地図上の直線距離では近いのですが、標高の高い中央山脈があるので結構遠回りしなければなりません車

 

 

山道を南下し太平洋側に出たら北上ですアップ

 

台東県にてまず最初に取材をはじめたのが

布農部落レジャーファーム

台東県延平郷桃源村11鄰昇平路191号
 
 
4Kカメラを担いだ番組プロデューサーの土屋氏(後編でご紹介させてもらいます)
 
春先というのに既に30度あせる
 
伝統的な踊りと歌で迎えて頂きました。
 
彼らの歴史がそのままショーの流れになっています
 
もちろん日本人との関わりも強く、詳しくは番組内で紹介していただけると思います
 
 
とってもCuteなブヌン族の子ども達と
 

 

このレジャーファームは彼らのスピリットがぎゅっとつまった施設で

たんなる観光施設ではなく、台湾原住民文化の発信の地でもあり

歴史を継承していくとても大事な場所だと取材を進めていくうちに理解が出来ました。

 

その後、ご馳走になった伝統的なブヌン族料理です

 

 

そして、初の食レポ。

 

うまく編集していただければいいのですが、ヒコマロさんのようにはいきませんね笑い泣き

小米酒とハイビスカスの蜜漬け、主食は芋とのことでした。

 

すっかりご馳走にもなり

 

ファームの取材後は旧日本人街があったという鹿野地方へ

 

鹿野神社

地址  臺東縣鹿野鄉龍田村

https://tour.taitung.gov.tw/zh-tw/attraction/details/1298

 

数十年前までここに先人達が築いた神社をそのまま復元して未だにこの景色が残っているのです

もうここは神聖な場所すぎて言葉がなかったですねビックリマーク

 

 

とっても濃い1日。観光だけで取材をしなかったらわからなかった事実もあり

一味違う台湾の旅でよりいっそう日本人の誇りのようなものが芽生えたそんな初日でした

 

 

後半「離島緑島編」へ続く船