台湾のボーカルグループ
張三李四の次回アルバムにドラムで参加するという話は
SNS等で知ってる方も多いかもと思いますが
先日「日本でレコーディングとミックスやりたいんだ。」
と。突然のメッセージ
そう。たしか計画では来春だった予定
もう始まったのかと、尋ねたら実はプロデュース案件で
シンガーはいつかフォルモサにも遊びに来てくれた許富凱のアルバム主題曲!!
せまい台湾音楽界。お互いにびっくりなんだけど
日本でのディレクションとドラムのオファーももちろん快諾させていただきました。
許富凱は台湾語のシンガー業界では氷川きよし的な位置かな?
それはそれはすごい幅広い層からの支持があります
歌詞の内容は
彼が10歳から歌い続けてプロになり、まわりに支えながらやってきたという
初ドキュメンタリーソングであり、とても壮大なストーリーとなっていました。
ネタバレになっちゃうので曲レビューはまたリリース後にね
ドラムは
桑田圭祐さんジュディマリ、ラルクなどを担当している
敏腕ドラムレコーディングエンジニアシカマ氏の江戸前レコーディングスタジオにて
急遽のブッキングにも対応していただきました!
まさに都内屈指のドラム博物館と言われるだけあって
素敵な太鼓ちゃんたち。。。
個人的な宗派があるので
まあ選ぶのはだいたい決まっていましたが。
「江戸前レコーディングス」サウンドは圧巻の一言。
シカマさんありがとうございました。
江戸前レコーディングス
https://www.edo-mae-recordings.com/
後編へ続く