ADHDの特性である多動と衝動性
こういった場面でも見られます。
● 発表をたくさんする
(知っていること、わかることを話したいという衝動が抑えられない。当てられるまで待つことが出来れば問題ないですが…。当てられる前に答えてしまうのは問題行動なります)
● 何でもやりたがり挑戦するも、すべて中途半端な状態で投げ出す
(気になる。やりたいという気持ちが抑えられず、何でもやる。子供の場合だと、習い事をたくさんやりたがるなとがあります。また就労後に気付き、問題になるパターンもあります)
どちらも良い行動なのですが
抑制出来ないと
問題行動に発展する場合があります。
多動と衝動性を抑制出来れば
個性の範囲になりますが
抑制出来なければ
特性になります。
何でも挑戦したい
というお子さんの場合
1つ出来たら
新しいことに挑戦するを
繰り返すようにしましょう!