学校生活を支援してくれる人は


支援員だけではありません。




学校生活を支援してくれる人


◯ 担任の先生


◯ 校長、教頭先生


◯ スクールカウンセラー


◯ 児童精神科医


◯ 療育の先生





学校の中だと


担任の先生や校長、教頭先生、


スクールカウンセラーになります。





支援員の配置は


自治体によって様々で


配置されない場合もあります。





またクラスによっては


手のかかるお子さんに


付きっきりになっていることもあります。





こればっかりは


入学してみないとわからないかなと


思いますが


私は見学の時に支援体制が


どうなっているのか細かく聞きました。





また


息子にはこういう特性があるのですが


普通級では


どのような支援をして頂けるのか


校長先生に聞きました。




話を聞いて支援が足りないと


感じた部分には


児童精神科医やスクールカウンセラーに


フォローをしてもらえるように


事前にお願いしました。





入学してから


あれ?こんなに放ったらかしなのと


違和感を感じたり


不安に思うよりは


事前に調べて不十分だなと感じたら


支援者を確保するようにしたほうが


私的にはいいのかなと思います。





支援が足りないなと感じたら


支援をしてくれる方を


早急に探すことは


とても大事なことなのです。





家族が


支援者や支援先を探すスキルは


今後、とても必要になってきます。

(二次障害が起きた場合、家での対応が難しいなと思ったら、早急に支援先や支援者を探す必要が出てきたりします。)




今のうちから


身につけるようにしましょう!