入園、入学前に

 

サポートブックを作ろうかなと

 

思われている方の為に

 

我が家のサポートブックを

 

少し紹介させて頂きます。

 

 

 

【サポートブックを書くときのポイント】

 

● 専門用語は使わない

(視覚優位、聴覚優位など)

発達障害について知らない先生もいます。

誰が読んでもわかるような言葉を

使いましょう。専門用語が多いと

読んでくれないことがあります。

 

● 説明は簡潔に書く

先生は日々の業務に追われてとても忙しい

です。ちょっとの空き時間で読めるように

簡潔に書きましょう。

 


【サポートブックの内容】


● 支援してほしいことは必ず書く

どんな場面で支援が必要なのか、必ず

書きましょう。


● 得意なこと

これは絶対に書いてほしい項目です。

先生によっては得意な方法(模倣が得意など)を使って教えてくれたりします。

 

● どんな時に癇癪を起こすのか

癇癪を起こす場面を伝えることで

先生方が注意深く見守ってくれたりします。

また、癇癪が起きた時の対応方法を書きましょう。

 

● 好きな遊び

これも絶対に書いて欲しい項目です。

癇癪を起こした時に、好きな遊びをして気持ちを切り替えてくれるかもしれません。

 

● 困った時のサイン

お子さんが困った時、どんな方法で

SOSを出すのか、わかる範囲で

書きましょう。

 

 

サポートブックを書くにあたって

わからないことがあれば

療育の先生にアドバイスを貰いましょう。

対応方法や得意なこと、苦手なことなど

丁寧に教えて下さると思います!

 


【わが家のサポートブック】