ゲロッパ!」でおなじみの「ソウルのゴッドファーザー」ことジェームス・ブラウン、最初に聴いたのは高校の頃だったか・・・ラジオで「セックス・マシーン」がかかりましたw 「セックス・ピストルズ 」に衝撃を受けた(主に”セックス”という言葉にw)当時思春期真っ盛りの僕は「”セックス・マシーン”て!」と仰天しましたw そして有名な「ダッダッダッダッダッダッダッ、ゲロッパ!」というシャウトを耳にしたのですw 「Get up!」と歌ってるとは夢にも思わずw その後雑誌で写真を見るとアフロを7:3に分けたようなファンキーな髪型でなんか凄いおっちゃんだ、ぐらいの印象でした。 ところが、実際にTV(NHKだったような。)で観たJBのステージは強烈極まりないものでした。 当時マイケル・ジャクソン がムーン・ウォークでブイブイゆわしてた時期でしたが、JBも半身に構えて上半身と前足はそのまま、一歩引いた後ろ足を素早く左右に動かしてススス・・・と前後に滑るような動きをみせたり、キレのあるダンスも含めまさしく”ファンキー”という言葉を体現したような見ごたえのあるステージパフォーマンスでしたw ガウンをかけられながら下がっていき、急に振り払ってまた歌いだす、いわゆるマントショーはさっぱり意味がわかりませんでしたがw(ボクサーが試合でダウンしてコーナーに戻り、また気合を入れなおして飛び出していく、というのを表したコントらしいですw) とにかく、凄いの一言で。 きちんと聴いてみようと友だちのM君がベスト盤を持っていたので借りてみました。 聴いてみると、今までにもどこかで耳にしていたような曲ばかりで、そして一度聴いたら忘れられないインパクトのあるものばかりで(例えば映画「プラトゥーン」の中で効果的に使われていた「I got you (i feel good)」だとかw)。  ゴスペル、ソウル、ファンク、ヒップホップをごちゃ混ぜにしたようなグルーブ感と訳のわからないパワー溢れる喉は、流石に帝王のオーラに満ち溢れていましたw JBJB以外の何者でもない、といった感じで、ありとあらゆるミュージシャンに影響を与えた、と言われるのもわかる気がしました。 ちなみにTV時代のエディ・マーフィーの持ちネタにJBのモノマネ(「もしもジェームス・ブラウンがアニー(有名なミュージカルのw)だったら・・・」というコントや「JBのバンドのメンバーは掛け合いの最中はJBのテンションが上がりきっているため、何をしゃべっているのかわからない」という漫談などw)がありましたが、本人のパフォーマンスを観てから観るとかなり特徴を掴んでおり笑えましたw

James Brown
Sex Machine: The Very Best of James Brown