高校の頃、なんとなく名前が耳に入っていた僕は当初サザン・デス・カルトとカブってたわけですがw HR/HM好きの高校の友だちM・K君からそのとき借りたモーターヘッド がデヴューしたのがブルー・オイスター・カルトのオープニング・アクトだとか元祖ヘヴィ・メタル的なバンドであるとか話を聞いていたのですが、大学に入って中古屋でジャケ買いするまではすっかり忘れていましたw 「カルトザウルス・エレクトゥス」というそのアルバムは物凄く巨大な恐竜が氷河期の世界を闊歩しているジャケでよく見ると隅っこにちっちゃい宇宙船が飛んでいるw インナーではカルトザウルス・エレクトゥスのタマゴや頭蓋骨の化石だとか訳の判らない写真が載っていたりw 聴いてみたところ一発目の「ブラックブレイド」がグレイトフルデッド的な、大上段に振りかぶったミディアム・テンポの王道ハードロックでカッコイイ・・・この「ブラックブレイド=黒い魔剣」というのは僕も大好きなイギリスのニューウェイヴ・ファンタジィの旗手マイケル・ムアコックの「エルリック・サーガ」に出てくる主人公エルリックの持つ魂を吸い取る魔剣ストームブリンガーのことだそうで、クレジットを見ると作詞もムアコック本人のようですw かなりテンションが上がりましたw このアルバムは当時のモーターヘッドやアイアン・メイデン などによる、いわゆるニューウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルに逆影響を受けたとのことですが、後半のアップテンポの「HUNGRY BOY」「FALLEN ANGEL」「LIPS IN THE HILLS」などはノリノリのアメリカン・ハードロックで聴きやすく、日本で人気が出なかったのが不思議な感じでしたw
- Blue Öyster Cult
- Cultosaurus Erectus