アーノルド・シュワルツェネッガーのことを”シュワちゃん”と呼ぶのには今でも抵抗があるんです(レオナルド・ディカプリオを”レオ様”は良いとしましょう)w なので、高校の頃、エコ・バニ と同じように女の子に人気があったバンドとして「キュアー」の名前は知っていたのですが、ロバート・スミス(Vo.G)のことを雑誌などで”ロバヲ”あるいは”ロバヲ様”と呼んでいるのには閉口していたのですw なおかつ、ロバート・スミスが当時同時進行で参加していたスージー&ザ・バンシーズのスージー・スーのインタヴューでの発言「バニーメンなんかと一緒にすんじゃねーよ!」を受けて、元々ポジティヴ・パンク的なバンドはあんまり聴いてなかったこともあり、中々聴く気が起きなかったのも理由の一つでしたw ちゃんと聴いたのはその後数年経って・・・大学の時、「ダイナソーJr. 」がキュアーの「ジャスト・ライク・ヘヴン」をカヴァーしてるのを聴いて衝撃を受けてからでしたw どうしても原曲が聴きたくなり、「ジャスト・ライク・ヘヴン」が収録された「キス・ミー、キス・ミー、キス・ミー」を買ってみました。 聴いてみるとまさしくポジ・パンあるいはネオ・サイケ的なダークサイドを感じさせるものから、キャッチーな80年代丸出しのサウンドまでとても同じバンドの同じアルバム収録曲とは思えないwラインナップに仰天しましたが、この振り幅こそ魅力なのでしょうw 僕の好みとしてはダーク・サイドなんですがw 肝心の「ジャスト・ライク・ヘヴン」はダイナソーのカヴァーはサビこそ轟音ですが、ほぼ忠実で、キュアーの原曲も大変良かった。 こら、きちんと聴かなイカンばい、と初期ベスト盤「ステアリング・アット・ザ・シー」を買いました。 初期のキュアーの音は、僕が高校の頃、博多で活動していた「The Kids」(メジャー・デヴューしたような記憶も・・・^^;)を思わせるビート色の強い曲が多く、なかなかイケルではありませんかw でもやっぱりキュアーをキュアーたらしめていると思われる「ポルノグラフィティー」の頃が暗く硬質の音で最もカッコイイ。 U2 の「WAR」に入っててもおかしくないぐらいソリッドな「ハンギング・ガーデン」が最も気に入りました。
- The Cure
- Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me