大学の頃、ビリー・シーン を神と奉っていた友達のベーシストT・T君(MSG の項参照)から名前は聞いていましたが、実際に聴いたのはもう名実ともにBIGになってからでしたw ブルージーなハード・ロックのスーパー・グループであるという触れ込みに加え、日本のマーケットを意識した戦略かどうかは知りませんがw、日本びいきであると言う話の数々・・・有名なマキタの電動ドリルの話(日本の工具メーカーであるマキタ製の電動ドリルにピックを扇風機の羽のように取り付けてそれで演奏してたとか、その縁でマキタの社員?だけのために書いた限定発売の曲「アイ・ラブ・ユー・ジャパン」ってのがあるとかw)や、日本の歌番組に詰め襟の学生服を着て出てきたとか聞くと、気になってしまい1st「Mr.BIG」を買ってみました。 1曲目の「アディクテッド・トゥ・ザット・ラッシュ」は流石に掴みだけあって随所にギターとベースの掛け合いを始めとした超絶テクニックが垣間見られましたがそれ以降はエリック・マーティンのヴォーカルを前面に押し出した抑え目の王道アメリカン・ハードロック、と言う感じでした。 その後のアルバムも一曲めの掴みはアグレッシブな曲で・・・と言う王道ぶりw しかし「テイク・カヴァー」や「トゥー・ビー・ウィズ・ユー」、「ステイ・トゥギャザー」などのミドルテンポの曲にも名曲が多く、立って良し、寝て良しというヒョードルばりの実力派ぶりを遺憾なく発揮していましたがwベタな揉め事で惜しまれつつ解散したとか・・・w 限定だった「アイ・ラブ・ユー・ジャパン」もベスト盤で初めて聴きましたが充分にアルバムの顔になれる出来栄えでw つくづく贅沢なバンドだったんだなァ・・・でもやっぱり”スシ”ってのは外せないのかよと・・・w 

MR.BIG
Mr. Big