初めて聴いたのは高校一年のとき、ラジオのブリティッシュ・ロック特集みたいなので聴いた気がしますが、もしかすると、当時、大島渚監督、デヴィッド・ボウィー主演、坂本隆一ビートたけしトム・コンティ、の「戦場のメリークリスマス」が封切られてたので、その流れだったかもしれませんw 歪んだギターの音がやけにカッコいいイントロは「ジギー・スターダスト」でした。 「戦場のメリークリスマス」に合わせて雑誌かなんかでボウィーのことは知っていました。 よく「まるでカメレオンのように」と評されるほど、作品によって芸風が異なること、バイセクシュアルであると公言していること(後に『人生最大の過ちだった』といっていますがw)、架空のキャラクター(ロック・スターであるジギー・スターダスト)を演じていること、片目をナイフで刺されて、義眼であること、そして芸名の「ボウィー」はそのナイフ(ボウィー・ナイフと言う種類のナイフ)から来ていること、架空のキャラクターを演じることに疲れてドラッグに逃避したこと、そこから蘇った事・・・。まさにロック・スターを体現しているお方ですが、作品によって芸風が変わっていただけあって、この人ほどジャンルの括りが難しい人も居ないですw 「ジギー・スターダス」はグラム・ロック時代(グラマラス?といっても今の感覚から言ったら全然普通の格好ですねw)で僕が思うに最も輝いてた時代だと思うのですが、僕が「ジギー~」を聴いた頃、丁度出たばっかの「レッツ・ダンス」を聴いたら仰天しましたw 芸風が変わると言ったってこれほどとは・・・! しかしそのことこそが、ボウィー自身を色褪せないものにしていると言っていいでしょう。 当時は既にMTV時代。「カルチャー・クラブ」や「デュラン・デュラン」などに混じってボウィーが流れても、見た目も全然違和感はないのでしたw ルックスの良さもあるんですけどねw
アーティスト: デヴィッド・ボウイ
タイトル: ジギー・スターダスト発売30周年記念アニヴァーサリー・エディション