記念すべき第1回は「ローリング・ストーンズ」 初めて名前を知ったのは中学の時でした。 週刊プレイボーイに特集記事があってとにかくそのワルいイメージ、5本しか絃が張ってないフェンダー・テレキャスターのペグに煙草を刺してて煙草吸いながら(それマ○ファナか?マリ○ァナやろ?って思ってましたw)演奏してたり(キースw)、ステージに乱入した輩をギターでぶん殴って何事も無かったかのように演奏を続けた(これもキースww)とかその”セックス、ドラッグ&ロックンロール”な生き様やコンサートで人が死んでること(俗に言う「オルタモントの悲劇」)、そしてブライアン・ジョーンズ(g)が変死してることなどももちろんですが、「悪魔を哀れむ歌」なんて曲のタイトルにも「怖~!」って思った記憶があります(後にロック・ミュージシャンの変死は殆どがドラッグによるものと知りましたが、当時は黒魔術がどうのとか言う話もあって恐ろしかったとですw)。 実際に曲を聴いたのは高校生になってから、友人のR・A君が出たばかりの「スティルライフ」っていうライヴ・アルバムを持ってたのを借りて聴きました。 最初の印象は「ノリのいいロックンロール」だな」てぐらいだったんですが、そのすぐ後に映画「夜をぶっ飛ばせ」で観たストーンズは音のイメージどおりの”だらしなくてイヤらしくてそしてカッコイイ野郎ども”でした。 とりあえず気に入った曲はベタですが・・・「サティスファクション」。 「~俺は欲求不満だぜ♪」というフレーズはまさしく僕が抱いていたロックのイメージそのものでした。 ベロのロゴがロックっぽくてカッコ良く、雑貨屋でバッジを買って付けてたらゲーセンで知らないお姉さんに「君それどこで買ったの?私アメリカまでツアー観に行って買ったのよ?」って言われました。 どうやら私のは無許可のバッタもんだったようですw。 そして高校2年になったとき、一緒のクラスになったT・M君がお兄さんの影響で大のストーンズ・フリーク・・・。 「サティスファクション」が好きだって言ったら、お兄さんのコレクションから初期・中期ベストのブートレグを貸してくれました。 ストーンズの海賊盤はそれだけのコレクターが成立するほど沢山出てて、世界中に愛好家がいるって話も聞きました。そんで聴いた初期のストーンズは・・・「カッコ良い!今のも悪くないがこっちの方が全然カッコ良い!」 「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」「一人ぼっちの世界」「ストリート・ファイティングマン」など60年代のロンドンの香りが漂う古き良き時代のブリティッシュ・ビートに痺れました。それ以来「ビートルズ
」よりも「ストーンズ」、な僕でした。 その後ストーンズ はかなり聴きましたが一番聴きこんだのはジッパー付きのジーンズ・ジャケット(インナーの白ブリーフには笑いましたがw)でおなじみ「スティッキー・フィンガーズ」か「ベガーズ・バンケット」でした。
- アーティスト: The Rolling Stones
- タイトル: Sticky Fingers