春分とフレグランス | シャンパーニュと感性を磨く旅

春分とフレグランス

皆さん、こんにちは。
 
シャンパーニュを通じて
内面の豊かさや感性に気づく
講座やイベントを主催している
Ayakoですピンク薔薇



今日はシャンパーニュ ではなく
フレグランスと自己成長のお話。




この数ヶ月使っているのはこれ。

グタールの
Tenue de soirée 





この香りをつけるのは
相当大人になってからだと
思っていたのだけど

手に取ったら意外と
抵抗なくつけられて。





スターウッドに買収される前、
アニック・グタールとして
存在していた時代は
Songesをつけていたけど

それを纏ったら
もう過ぎた思い出みたいに感じられた。






自分という存在は
いつの間にか変わっていたと
気づかされた香り。






でもね、
もっと今の私に
似合う香りがあると思って

春分の日、
その探究の旅に出ることにしました。






相応しい香りを見つけるのは
自分探しと同じ。






まだまだ大人になるのは先だ、
と思っていた自分。






目の前には
今の自分に合うものが現れているのに

アップデートされていない
自分をベースに行動していたから
最近上手くいかなかったり
違和感を感じることが多かった。







昔のイメージで生きてる部分を
香りで刷新してみよう。






新しい自分で未来の土台を築いていこう、
と決めた春分の日。






どんな香りに出会うのか楽しみ。