【連載企画】道村の「ハグカム」レポート!-大人も子どもも楽しめるコンテンツづくり- | 広報&IR担当のオフィシャルブログ

広報&IR担当のオフィシャルブログ

サイバーエージェントの広報・IR室が運営しています。

こんにちは、株式会社ハグカムの道村ですHiハート

当社は、子ども向けの教育サービス事業として昨年設立し、
現在は、ハマる英語動画アプリ「ピタペラポン」の企画開発進めています。

※ハグカムについては連載1回目の記事をご覧ください
【連載企画】道村の「ハグカム」レポート!-まずは自己紹介-


ハマる英語動画アプリ「ピタペラポン」は
音楽、ダンス、造形、アートなどの様々な「表現」と「英語」を組み合わせ、
子どもが英語を好きになったり興味関心を抱くきっかけ作りを目指した教育サービスです。


「ピタペラポン」の企画をスタートしてから
子どもたちがどういうものに興味を持ったり、好きになるのか、
をひたすら追求する日々です  


「ピタペラポン」の対象年齢は3歳からですが、
偶然にも友人の子どもたちには3歳児が多く、
週末は一緒に遊んだりして勉強をさせてもらっています


この写真は、子ども向けの、ユニークなアート展に行った時の写真です。

不揃いのただの木片!
と大人の私には見えるのですが、
3歳の女の子はこの木片をつかってパン屋さんごっこをしたり、
おままごとをしたり、これだけで1時間近く遊んでいました
ビックリ


他の展示コーナーでは、紙コップをひたすら潰したり、



障子破りも、何度も何度もやっていました。




こちらは大人も楽しそうです(笑)


発泡スチロールやダンボールといった大人目線ではゴミになってしまうものも、
子どもたちの手にかかれば、たちまち遊び道具にきらきら

子どもの発想力って、本当にクリエイティブですねキャ





私は、子どもたちの発想力を生めるような環境づくりが大事だと、考えます。

子ども向けに完璧に作られた玩具など、要らないのではないかな、とも。
今回のアート展でその考えはより一層強くなりました。


子どもの頃から、自主性を育む機会を与えてあげることで、
将来、自走できる大人になるのではないでしょうか。



一方で、みんな大好き「妖怪ウォッチ」

子ども向けのコンテンツように見えますが、
なんと対象年齢は「全年齢」らしいのです。

確かに納得。アニメなどをみていると「これ本当に子供向け?」と思うシーンが多々あります。


もちろん、友人の3歳の子どもも大好きでした


TVに歌が流れるだけで踊りだしますc



「妖怪ウォッチ」に負けず(笑)、
「ピタペラポン」も動画も大人も子どもも楽しめる動画を目指し、
オリジナルコンテンツの制作をしています。


動画にはタレント、芸人、俳優、アーティストも出演予定goodキラキラ


心をこめて、サービスをつくっていますので提供開始を楽しみにしていてくださいぺこりぺこり




先日、動画に出演するキッズオーディションを開催しました

予想を超える応募数にびっくり
(ご応募いただいたみなさま、ありがとうございました!)

白熱のオーディションの様子は、次回レポートしますガッツきらきら