エンジニアの精鋭が経営に提言!「イノテック会議」レポート | 広報&IR担当のオフィシャルブログ

広報&IR担当のオフィシャルブログ

サイバーエージェントの広報・IR室が運営しています。

みなさま、こんにちは!
関東甲信越地方もついに梅雨明けし、夏本番のスタートですね太陽キラキラ


先日当社でこの夏の暑さにも負けないエンジニアのアツイ会議が行われたのでご紹介しますウィンクきらきら!!

その名も・・・「イノテック会議」

「イノテック」とはイノベーション(革新)テクノロジー(技術)の略。
Amebaゲーム事業のエンジニアが行う「未来につながる技術戦略を意思決定する会議」で、
半年に1度行われています。


ドラフト制で選抜メンバーによって構成された6チームの対抗戦で
「Ameba」のゲームが成功、成長するための技術アプローチを提案・プレゼンします。


提案された案は、

1.アイデア・目のつけどころ
2.活用イメージ、事業インパクト
3.実現性(コスト、時間、人etc)

の3つのポイントをもとに担当役員や事業部長4名が採点チェックきらきら!!

(写真:プレゼンの様子)





・超高機能の自動画像変換ツール
・Unityにおける環境切り替えツール
・ブラウザで実機確認対応を簡単にできる
・・・など時流を捉え、世の中にはまだない、必要性の高い19案が決議された今回の会議きらきら






プレゼン後には、審査員や、別チームから鋭い質問が続きます!





会議終了後、審査員である当社の主席エンジニアの名村から
・事業課題解決に直結する案が多数だった
・事業課題解決のために自分でやろうと思っていたことが、実行体制とセットで提案されて驚いた
・若手チームのがんばりが非常に目立った!
と高評価のコメントキャきらきら!!


(写真:今回の優勝メンバー)


本会議は

普段関わりのない他プロジェクト、年次のメンバーとも交流、互いに刺激しあうことで、
組織力の底上げ活性化が図れ、

そして

役員や部門長に直接自分たちのアイデアを発表し
そして、それに対するフィードバックをもらう事で
エンジニアがダイレクトに経営に提言する

重要な場となります。

当社には、「イノテック」のみならず、
技術者向けの勉強会や、アプリコンテストなどを随時開催し、
自らが挑戦できる制度、そしてそれをサポートする環境も整っています。


これまでにも幾つか本ブログにてそういった取り組みをご紹介してきましたが、
これからもたくさんご紹介しますねニコちゃんきらきら

「ネイティブアカデミー」でエンジニアの成長意欲とパフォーマンスを最大に!」


どうぞお楽しみに~ハート①